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「人生の先輩たちに、今あなたが聞くべき話」の話 〜キャリアというピラミッドは、頂上からはつくれない〜

今、オススメの1冊!

超ミニマル主義


参考になるかも面白いかもわからないのですが、僕のこれまでのキャリアについて、話を聞かせてほしいという連絡をたまにいただきます。
隠すようなこともないので、その人の今後のヒントになるような考え方や苦労話を交えながら、お話をさせていただくわけですが…このまま今日の本題に入ります。

 

20代の人は特に、人生の先輩たちにこのような話を聞かせていただくことが多いと思いますが、その話を聞くときに気を付けてほしいこと。

 

たとえば、僕のキャリアの話は今の会社(4社目)や前職(3社目)の話のボリュームが多かったりしますが、その前にいた広告制作会社の時代(2社目)があり、その前のビジネスマンとしてのキャリアをスタートさせた制作会社(1社目)の時代がある。言い換えると、1社目、2社目での経験、努力があったからこそ、3社目、4社目でよりよいキャリアを“積む(築く)”ことができたわけです。

 

キャリアは「積む」と言われたり、「築く」と言われたりします。
そう、それはまるでピラミッドをつくるときに、ひとつひとつ石を積み上げていくようなものだと僕は考えています。

 

当然、頂上からはつくれないし、途中からつくっても強度が弱く、安定しなかったりする。最悪、しばらく経ってから崩れたりする…。それと同じだと思うのです。

 

だから人生の先輩たちに聞いてほしいのは、今の話だけでなく、キャリアというピラミッドの底辺(の時代)には、何があったのか? 何をしていたのか? という話。
華々しいキャリアからスタートした人なんて、僕が知っている人の中には、ひとりもいないのです。きっと、焦らなくてもいいんだよって、そういう話を聞かせてくれると思います。