日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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僕ら40代は、仕事だけをやっている人は置いていかれ、◯◯をやる人が生き残っていく

4月から新入社員(しかも新卒!)を迎えるので、どんなステップを踏んでもらえば成長を後押しできるのか? なんてことを、最近はスキマ時間でよく考えていたりします。皆さんは20代、30代の頃、どんなステップを上司や先輩に踏ませてもらいながら、ビジネスマンとして成長してきたでしょうか?

 

過去を振り返ってみると、僕はこんな感じだったかなぁ、と。

 

第1ステップは、「上司や先輩に教えてもらい、自分の力でやれるようになった仕事を繰り返し実践する」。
自分の力でやれるようになった仕事でも、何度も繰り返してやってみることで、工夫する力(=スピードや効率を高める能力)や、社内外の関わる人と円滑にコミュニケーションする力(=理解力、伝える力)、危機管理能力などを鍛えていくことができます。そう、ビジネスをしていくうえでの基礎体力(土台)をつけること。これが第一ステップです。

 

第2ステップは、「できない仕事に、初挑戦する」。
できる仕事を繰り返すことで磨ける力もあれば、自分の力だけではできない未知の仕事に初挑戦することで磨ける力もある。たとえば、必要な情報を収集する力(=適切な情報を見極める力)はもちろん、人に頼る力や緊急事態時のアドリブ力なども、できない仕事に初挑戦することで鍛えられる力です。ここの仕事を適度に与えてもらったことも、僕自身はとても大きかったな、と。

 

そして第3ステップは、「仕事では学べないことを、勉強する」。
日々の仕事を一生懸命やることで学べ、成長できることが多々ある反面、仕事だけでは学べないことも実は多かったりする。たとえば感性もそうですし、新しいアイデアのタネを見つける力も普段の仕事で多少は学べても、僕は全然足りないと思っています。だからそれらを磨く時間=勉強する時間を意識的に捻出しています。これは若い世代の話ではなく、むしろ僕らのような40代のほうが大事。仕事だけをやっている人は置いていかれて、勉強をやる人が生き残るのです。言い換えると、20代の頃から勉強を続けてきた人は、本当に強い! ということです。

 

ざっくりとですが、僕はこんなステップで成長させてもらってきたので、まずは第1ステップ、第2ステップという順番で、焦らず一緒にステップアップしていこうかなぁと、今はそんなふうに考えています。僕は成長を期待しすぎて焦ってしまうことがあるので、じっくり、じっくり…と、常にせっかちな自分に言い聞かせながら。