日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

1年後の仕事を、面白くする。[ 7年間、毎日更新中!]

本屋で実践する「コピーライティング」のトレーニング

しばらく仕事が忙しく、ここ1年くらいは大型書店に行き、時間をかけて店内をぷらぷらするということができていなかったのですが、産業能率大学の兼任教員(非常勤講師)を任されたこともあり、最近は何度か大型書店に足を運ぶ機会がありました。

 

で、久々にやってみた、 本屋で実践する「コピーライティング」のトレーニング。
大したトレーニングではないのですが、僕は一時期、大きめの書店に行ったときに必ずやっていたトレーニングがあります。

 

それは、手に取ったことのない雑誌を見つけて、まずは「どんな広告が出稿されているか?」を、「なぜ、その企業はこの雑誌に出稿したのか?(大人の事情とか、そういう話はさておき…)」を含めて、想像してみること。そこを考えることが文章力を上げていく効果的なトレーニングになりますし、何よりも自分自身のターゲット設定やマーケットとの感覚のズレを調整することができます。

 

で、ここからが本番ですが、実際に出稿している広告を当てたら、その広告のキャッチコピーについて、「いいね!」と思ったら、なぜ自分はいいと思ったのか? を考えて言語化して、「イマイチだなぁ…」と思ったとしても、なぜイマイチだと思ったのか? を言語化してみる。なかなか頭が疲れますが、とてもいいトレーニングになります。

 

そして、もし時間があったら、その広告の「キャッチコピーの代案」も考えてみる。今、掲載されているキャッチコピーよりも、なぜ自分が考えたコピーがいいかという理由とともに。これを続けるだけで、確実に文章力(=コピーライティング力)や表現力はもちろん、企画力も向上します。ぜひ1度、しばらくの間続けてみてください。きっと、後悔はしないと思います。ちなみに、1〜2回やっただけでは何も変わりません。続けることが大事なのです。