日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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「今、何を決めるべきか」をハッキリさせて、会議をしているか?

「今、何を決めるべきか」をハッキリとさせないまま(あるいは、ハッキリさせているつもりになっているだけで、実はハッキリさせていない状態で)、会議や打ち合わせをしている人は少なくありません。いや、むしろ多くの人がそんな会議や打ち合わせをしているなぁと、最近よく思うことがあります。

 

それがいかに無駄なことであるかは、たとえるなら「移動」のようなもので。
ひと言で書くと、どの電車に乗るのか? を決められず、迷い続けて、いつまでも電車に乗らずにただ時間を無駄にしているようなもの。「今、何を決めるべきか」をハッキリさせないで進める話し合いは、これに等しいものがあります。

 

さらに書くと、東京駅にいて、名古屋に向かうには目の前の新幹線に乗ったほうが早いのに、わざわざ羽田まで移動して、飛行機で名古屋に向かうというようなロスをするようなもの。そう、飛行機のほうが新幹線よりも早いから、と(手段を間違うし、無駄なコストもかかる…)。もっと書くと、目的地の方向は合っているものの、「行きたかったのは神戸ではなく、京都だったんだよね…」というズレに、最後の最後に気づくみたいなことも普通に起こる…。

 

わかりづらい「移動」のたとえはこのくらいにして…(申し訳ありません…)

 

結局何が書きたかったかというと、「今、何を決めるべきか」をハッキリと決めずに話し合いをするのは、とにかく無駄が多いということ。それは時間やお金を無駄にするということだけでなく、プロジェクトに関わる人たちとのコミュニケーションを悪くする原因になっていたりもするのです。

 

なぜ、今日このテーマにしたかを正直に書くと、今僕らを消耗させる某企業の担当者は、「今、何を決めるべきか」をハッキリとさせずに、話し合いを進めようとします。「まずは、ここをハッキリさせましょう!」と言っても、ハッキリとさせてくれない(できないだけなのですが…)。そうなってしまうと、最後には結局、僕もメンバーも消耗させられるだけなのです…。

 

時間やお金を無駄にしないためにも、関わる人たちとの人間関係を良好にするためにも、そして仕事で成果を出すためにも、「今、何を決めるべきか」をハッキリさせて、会議や打ち合わせはもちろん、普段からコミュニケーションをとること。本当にここは大事なポイントだと思うのです。

 

皆さんの今日の打ち合わせは、「今、何を決めるべきか」をハッキリさせて、会議をしていましたか?