日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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なぜ、僕の「他者評価」と「自己評価」はズレるのか?

僕はよく周囲の人から、こんなふうに評価していただきます。
「相当、先々をあれこれ読んで考えて、仕事をしているよね」と。

 

ただ、素直にお話をすると、僕の自己評価は「直感でとにかく動きながら仕事をしている」です。先々をあれこれ“読む”ことは全然できていないし、じっくりと時間をかけて、深く考えることもできていないな、と。もちろん、多少は考えていますが、どちらかというと直感で決めて、動いています。

 

では、なぜ「他者評価」と「自己評価」がズレるのか?
ひとつハッキリと言えるのは、周囲の人からは“見えないこと”が多々あるからです(キャラクター的なところも影響しているかと思いますが…)。

 

たとえば、僕がAプランを考えて、とりあえずやってみようと動いてみる。当然、上手くいかないことがあるので、それらを踏まえてBプランを考え、動いてみる。その結果、CプランとDプランという新しいプランが登場して、そこでは直感的に「Dプランでやってみよう!」と動き、そこそこ結果が出たので、DプランをブラッシュアップしたEプランでやってみて、そして最後に「あれ、Eプランでここまで結果が出るなら、一番効果があるのって、Cプランじゃね? となる…みたいな。

 

でも、周囲の人からは、Cプランにたどり着いた“ざっくりとした”ストーリーしか見えない。大した試行錯誤もなく、一気にCプランにたどり着いたように見えるので、「(最初から)相当、先々をあれこれ読んで考えて、仕事をしているよね(最短距離で成果を出しているよね)」となるわけです。

 

そう、そんなことはなく、試行錯誤の連続で、最短距離とは程遠い動き方になってしまっていることも多い。でも、僕はそれでいい…いや、それ“が”いいと考えています。なぜなら、その試行錯誤や遠回りが、勝負どころでの判断力、決断力、そして行動力を磨いてくれるからです。