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「SNSを頑張る」とは、「“SNS以外のこと”を頑張る」こと

「これからの時代は、もっとSNSを頑張ったほうがいい!」と言われて、「SNSをはじめます!」「SNSを頑張ります!」と熱っぽく語り、SNSをはじめる企業や個人は少なくありません。

 

でも残念ながら、早ければ数日後、粘って頑張っても数カ月後に「頑張ってみたけど、続けられなかった…」という結果になることが多い。

 

なぜか?
それは「SNSを頑張る」という意味を、少し履き違えてしまっているからだと僕は思っています。

 

ごくごく当たり前のことを書きますが、「SNSを頑張る」とは、「“SNS以外のこと”を頑張る=充実させる」ことです。つまり、SNSのアプリを“開いていない時間”での活動や共感したいことを、SNSで発信、共有していくことが、本当の意味での「SNSを頑張る」ということなのですが、履き違えている人=SNSが続かない人は、SNSのアプリを“開いている時間だけ”で頑張ろうとする。

 

だから、誰かの受け売りっぽい投稿が増えたり、反応が出やすいと言われるテンプレートの文章を活用したりする。反応がほしい! フォロワーを増やしたい! という想いが強くなりすぎると、ちょっと刺激的な投稿をしてみたり…。それでも結果的に反応が出ないと、「続けても意味がないかも…」と少しずつトーンダウンしていき、最後には投稿をやめてしまう…。

 

SNSの価値は、情報発信することによって生まれる出会いやチャンスがあるというのは間違いありませんが、「SNS以外の世界で頑張ろう! もっと楽しもう! 充実させよう!」と、背中を押してくれることだと僕は思っています。
アプリの中の世界だけじゃ、楽しくありませんから。