日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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僕はただ、「助走距離」が長いだけ

ツイッターやフェイスブックなどでも投稿させていただきましたが、今日ひとつ、夢が叶いました。僕は今年4月から、産業能率大学の兼任教員(非常勤講師)になります。

 

教育の分野で成し遂げたい夢があり、それに向かって少しずつでも進んでいこうと自分なりに準備をしてきたので、本当に嬉しい…。大学受験に全滅し、一浪しても全滅した専門学校卒なので、「シラバスってなに?」って感じで右も左もわからず、正直不安で押しつぶされそうですが、夢に向かって精一杯頑張りたいと思います。改めて、この機会を与えてくれた方々に、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます!

 

で…。
こういう話を書くと、一気に、そしてスピーディに“のし上がった感”が出たりするものですが、正直、僕の場合はただ「助走距離が長いだけ」です。今回の教員については、ニッポン手仕事図鑑を立ち上げて2年後、つまり5年前から準備を続けてきたことだし、そもそもニッポン手仕事図鑑も立ち上げるまでに2年の助走期間がありました。そう、「一気に」なんて言葉はほど遠く、なかなか苦しい助走(準備)期間があったのです。

 

今の世の中はどうしても、誰かの「一気に行った感」を目の当たりにする機会があり、テクノロジーにより「一気に行ける感」があるように錯覚することも少なくありませんが、僕はやっぱり、「助走期間」は必要なんじゃないかと思っています。だからこそ今後も、助走を大事にして、そしてトップスピードに上げていこうと考えています。

 

それと最後に…。
僕はそこそこストイックに見えたりするので、「生き急いでいる」なんて言われることがありますが、生き急いでいるというよりは、他の人よりも2倍、3倍と密度の濃い人生を送りたいだけで。だからこれからも、「生き急いでいる」と言われるくらいに走り続けます。そう、助走を大事にしながら、ね。