日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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職人さんと素早く打ち解ける方法

昨日今日と、長野県塩尻市で後継者インターンシップ(今回は商品開発編でした!)を開催していたのですが、この1年間、全国各地のインターンシップ開催中に、僕が何度か言われたこと。

 

「職人さんと、打ち解けるまでが早い」

 

そう言われてみると、確かにそうかもしれないな、と。ご挨拶をしてから、笑顔で談笑するまでにそんなに時間がかかりません。
では、何か意識をしていることはあるのか?

 

答えは「イエス」です。特にふたつ、強く意識していることがあります。

 

ひとつ目は、「こういう人なんだろうなぁ」という“悪い方向で感じてしまった”第一印象を疑い、「きっと、真逆の人に違いない!」というくらい極端に、相手のイメージを良い方向に変えてから接すること。自分の態度は思った以上に“表現力豊かに”、「自分はきっと、そういうふうに思われているんだろうなぁ」と、職人さんに思わせてしまうもの。そうなると当然、相手の態度も固くなってしまう…。

 

そして、もうひとつは、「自分が一番興味を持ったことを、ストレートに聞く」です。
やっぱり、自分に興味(=好意でもある)を持ってくれた人に、人は心を開くものです。だから僕は、職人さんの工房で興味を持ったことをすぐに聞きます。言うまでもなく、仲良くなることが目的だから…と、自分がそこまで興味のない質問を、あたかも興味があるように聞いてもダメ。とってつけたような質問は、すぐに見透かされてしまう。大切なのは、心から興味を持ったことを、ストレートに聞くこと。

 

きっとこのふたつを意識するだけで、職人さんは心を開いて、あれこれと話してくれる…と、僕は信じて、日々職人さんと接しています。