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「10年連続」「200本安打」どちらに注目しますか? 〜これからの時代のブランディングの話〜

なぜかここ最近、アクセス数が伸びている過去記事。2019年の記事です。


わざわざ読み返してもらうのも申し訳ないので、ざっくり要約すると…。
「メジャーリーグで前人未到の10年連続200本安打を達成したイチロー選手。日本を代表するプロ野球選手たちの多くは「年間200本安打」はもちろん、ハードスケジュールが続くメジャーリーグの試合日程の中で、「10年間」も大きなケガをすることなく、200本安打を打てるだけの“試合に出場し続けたこと”を、むしろ素晴らしいと評価している」という記事です。そう、無事これ名馬だよね、という話。

 

ここ最近、改めて強く感じるのは、コロナ禍でフィジカル、メンタルが不安定になりがちな時代だからこそ、「無事これ名馬」であり続けることが信頼につながるということ。僕はそれを、日々さまざまな人の言葉から痛感しています。これはつまり、不安定な時代だからこそ、「仕事を確実に終わらせること」「仕事の納期を守ること」が、企業、個人を問わず価値となり、今まで以上に信頼につながるということです。

 

世の中のビジネスを眺めていると、どのようにブランディングしていくか? PRしていくか? という話が、「どのように魅力的に“演出”していくか?」「どのように効率的に情報発信をしていくか?」という意味で語られることが多いような気がします。

 

大事なのは提供するサービス、商品、スキルの価値=クオリティを圧倒的なものにすること。つまり、結果を出すこと。そして、不安定で先の予測が難しい時代の中でも、確実に、納期を守り、仕事を終わらせること。そう、無事これ名馬であり、変化に対応する力を身につけること。

 

このふたつの基本が、とても大事。どう見せるか? どう発信していくか? は、それができてからの話だと思うのです。