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負けを受け入れることの大切さ 〜子どもは小学校に入るまでに、どんな力を身につけておけばいいか?〜

「小学校に入るまでに、どんな力を身につけておけばいいか? と聞かれたら、『遊びのルールが守れること』『負けを受け入れられること』が大事だと答える。人間関係を構築していくうえで、これができないと厳しい」
僕のスマホのメモに残っていた、誰かの言葉。何かの雑誌の記事、あるいはSNSの投稿にあったことをメモしていたのだと思います。

 

僕はこれを見たとき、「確かになぁ」と思ったと同時に、勝ち負けを(できる限り)つけようとしない今の時代の子どもたちは、特に『負けを受け入れられること』についてはキツいかもしれない…と思ったものでした。

 

僕は野球をやっていたので、ルールの中で勝負することと、必然的に『負けを受け入れられること』に慣れました。
チームが負けるのはもちろん、個人でも力及ばず、負けることがあった。自慢話のようになりますが、「俺よりも上手いヤツって、そんなにいなくね?」と調子に乗っていた小学校4年生の頃には、コーチが5年生、6年生のチームに僕を強制的に放り込み、僕を滅多打ちにしました。そう、お前が一番じゃない。負けを受け入れろ、と。振り返って思い出せば、とてもありがたい教育でした。

 

今の少年野球のコーチはそんな荒っぽいことはしないと思いますが、確かに僕は負けを受け入れることを覚えてから、一生懸命に努力することの大切さを認識したし、チームワークの大切さをより学ぶことができました。そういった意味ではスポーツを問わず、団体で順位を競う経験って、大事だなぁと。

 

ルールを守る。負けを受け入れる。
大人になっても、大事なこと。でも、意外にルールを無視したり、負けを受け入れられない大人って、多くないでしょうか?