日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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上手くいかないときこそ、やるべきこと

50代以上の読者をターゲットにした女性誌において、売上部数でナンバーワンを誇る雑誌は? と聞かれて、皆さんはすぐに名前が出てくるでしょうか?

 

正解は、『ハルメク』。

 

ここ1年くらいは忙しく、最近もなかなか観る時間が取れなかった『プロフェッショナル 仕事の流儀』。「NHKプラス」というアプリを使うようにしたので、久々に空き時間で観ることができたのですが、そのときに取り上げられていたのが、その『ハルメク』の編集長である山岡朝子さん。低迷している雑誌の再建を託されてヘッドハンティングされたそうですが、その奮闘ぶりがとても興味深く、面白く、見習うべきところがたくさんありました。

 

で、その山岡さんが番組のエンディングの恒例の質問、「プロフェッショナルとは?」と聞かれて、こんなふうに答えられていました。

 

「たとえ上手くいかないときでも、新しいやり方とか、新しい考え方を探して、とにかく前に進める人。それを、笑顔でできる人」

 

上手くいかなくて、弱気になっているときは、どうしても過去の自分が成功したやり方や、現在の誰かが成功しているやり方を真似たくなってしまうもの。でも改めて書くまでもなく、上手くいかない現状を打破できる人は、真似する人でなく、新しいやり方や考え方を“自分で”探して、それが大失敗するかもしれない中でも前に進めることができる人なのです。そして、そのときに結果を出せるリーダーとは、水面下では足をばたつかせていて、心は不安でいっぱいでも、笑顔でそれができる人。

 

言い換えると、上手くいかない状況に置かれ続ける人は、新しいやり方や考え方を取り入れず、前に進まず(止まったままで)、笑顔をなくしている人。
皆さんはいかがでしょうか? 上手くいかないときでも、いや、上手くいかないときこそ、やるべきことはシンプルになっていく。

 

新年早々、ちょっと笑顔を失っている自分に、山岡さんの言葉はグサッと刺さりました。
水面下で足をばたつかせながら、笑顔を忘れず、新しいことにチャレンジしていきたいと思います。