日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

1年後の仕事を、面白くする。[ 7年間、毎日更新中!]

僕らのギアは、まだ「1速」

今日から24日のクリスマスイブまで、僕は愛知→岡山→島根→広島とめぐる、2021年のラストスパートに入りました。
というわけで、年内はもうチーム全員で集まることもできないので、出発前に全員で集まり、来年に向けての方針や計画の話をざっくりとしてきたのですが(今年以上にワクワクすることを仕掛けていきます!)最後に僕がチームリーダーの花田さんに「今年を振り返ってみて、どうだった?」と話を振ると、花田さんはひと言、「やっとギアが1速に入った感じですね」と返してきました。

 

確かにまだスピードが全然上がっていないのは事実ですが、僕が「こんなに必死にやっているのに、まだ1速? 結構頑張っているのになぁ…」と笑いかけると、「車と同じで、走りはじめが一番重いし、パワーが必要なんですよ。でも走り出したら、スーッと動いていきますよ」と。つまり、2速、3速とギアを上げていく手応えを感じた1年だったというわけです。「なるほど。いい表現だなぁ」と、僕は感心しました。

 

車もビジネスも、エンジンをかけたときと、走りはじめたときに一番エネルギーを使います。言うまでもなく、そのときが一番負荷がかかるわけです。僕も花田さんも、手応えは年々大きくなってはいるものの、なかなか“動いている”感じはしなかったし、どうしてこんなにも遅いんだ? とツラい思いもしてきた。そう考えると確かに、ギアが1速に入ったというのは、そのとおりかもしれません。

 

ようやく走りはじめたニッポン手仕事図鑑は、想像していなかったスピードで走り出し、想像していなかった目的地に着けるかもしれない。まだギアは1速にしか入っていないので、全然スピードに乗っていませんが、僕は俄然、2022年が楽しみになりました。改めて言葉選びは大事だと思ったし、どんな言葉を選ぶかでこんなにも前向きになれるんだな、と。いい気付きになりました。

 

面白いメンバーたちが今、同乗者として同じ“車”に乗ってくれているので、ギアを上げて、2022年もアクセルを踏みたいと思います。そして僕らは今、新しい同乗者も募集をしているので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。