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上手くいったときこそ、次はやり方を変えてみよう

失敗したときは「なぜ、そうなったんだろう?」と考える人は多いのですが、上手くいった(=成功した)ときは、「よかった!」と喜んで、“そのまま終わり”にしてしまう人が意外に多いのも事実です。僕は失敗したときはもちろん、上手くいったときも「なぜ、上手くいったんだろう?」と分析するようにしています。

 

というのは過去のブログでも書きましたが、では、上手くいった要因を分析して、同じように繰り返すかといえば、答えは「ノー」。どんなに上手くいっても、僕は常にそれを「80点」と考えるようにしています。

 

「80点」を「81点」にするくらいなら、同じやり方で精度を上げていけばいいのですが、85点、90点と目指すのであれば、やり方を変えなければ難しいと考えているので、どんなに上手くいくやり方を見つけても、まったく同じやり方を繰り返すことはありません。もちろん、やり方を変えることで「75点」になるリスクはありますが、さらに上を目指す以上は変えなければならないし、そもそもビジネスの相手が変わったり、市場や環境が変化すれば、同じやり方で80点を出せるわけではない。さらに書くと、75点を出した経験が、次の90点につながるヒントになったりもする。ここも大事なポイントです。

 

「過去の自分の真似をしない」
僕が日々脳内で自分自身に語りかけている言葉のひとつです。

 

上手くいったときは常に「そこが80点」と考えて、90点を目指すためにやり方を変えていく。そう考えて動くと、環境が変わっても80点をコンスタントに出せる対応力、発想力、変化する力が身につきますし、もし前回よりも点数が下がっても、次の高得点につながる経験が得られる。

 

上手くいったときこそ、次はやり方を変えてみる。とても大事なことです。