日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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台本をつくっただけで、本番の舞台に立とうとしていないか?

今、オススメの1冊!

孤独からはじめよう

あなたは今、漫才コンビを組んでいます。
数日後の舞台に向けて、何とか台本は完成。それで満足をして、そのまま本番の舞台に立つでしょうか? さすがにそれはないと思います。では、頭の中でシミュレーションだけをして、舞台に立つ? それもないと思います。本番さながらに1度予行練習(リハーサル)をして、いざ本番? おそらく、これもない。ほとんどの人が何度も予行練習を繰り返して、しっくり来ない部分を微調整しながら、台本ではなく“漫才を完成”させて本番の舞台に立つと思います。

 

そう、完成させるのは、台本ではなく、あくまでも「漫才」。そして漫才は何度も予行練習を繰り返した結果、完成するものです。

 

でも、ビジネスに目を向けてみると、意外にも台本だけを完成させて、本番の舞台に立つ人が多い。もちろん、シミュレーションくらいはすると思いますが、本番さながらに予行練習を繰り返す人は少ないように感じます。だから、いざ自分が話すときに、テンポも悪く、相手に伝わらず、心に響かない話になる…。

 

ビジネスシーンで、自分が話す機会を思い浮かべてみてください。
セールストークを展開するときはもちろん、社内外の会議や打ち合わせ、プレゼンテーションやオンラインイベント、研修や講座などなど、挙げればキリがないくらいに、話す機会はあります。

 

そのときに、どれだけの準備ができるか? 準備した人だけに結果が出るし、次のチャンスも巡ってくる。
台本の完成=漫才の完成ではないように、台本が完成したからと言って、本番を迎えられるわけではありません。本番さながらの予行練習を繰り返し、自分のプレゼンやトークは完成するのです。台本をつくっただけで満足していないでしょうか?

 

今日は自戒を込めて。