日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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日々の仕事の中で「時間が足りない…」と嘆いている人の共通点 〜「こっちだ!」と決められないときは、「どちらでも変わらない」ことが多い〜

今、オススメの1冊!

孤独からはじめよう

日々の仕事の中で「時間が足りない…」と嘆いている人の共通点。
それは、「決断が遅い=迷っている時間が長い」ということ。

 

わかりやすいかどうか微妙ですが、ひとつ例を出してみます。

 

たとえば、あなたは歩行者で、交差点で今、信号待ちをしています。
信号待ちをしているところから対角線上の反対側の場所まで行きたいのですが、それにはまず右か左か、どちらかの横断歩道を渡らなければなりません。そして渡ったあと、また信号が青になるまで待ち、目的地の場所に行く。つまり、横断歩道を2回渡らないといけないのです。

 

これ、どちらから渡っても、正直、数分の違いしかありません。
交差点の場合は信号が教えてくれますが、日々の仕事には信号がない。だから自分で決めるしかないわけですが、「時間が足りない…」と嘆いている人の多くは、ずっとその場で立ち止まったまま「どっちが早いだろう?」と考え、「どちらに渡るかの判断次第で車に轢かれてしまうかも…」と、あり得なくはないけど、ほぼあり得ないことで悩み、ずっと立ち止まったままだったりするのです…。

 

そう、どちらから渡っても「そんなに時間が変わらず(結果に差がなく)」「事故の確率も変わらない(わからない)」のに、立ち止まってしまうのです。

 

そんなに変わらないなら、まずは渡ってしまったほうがいい。もし「あれ…?」となってしまっても、早く渡ったほうが引き返す時間も残っているので、傷も浅い。
どちらが早いだろう? と考えて、「こっちだ!」と決められないときは、結構「どちらでも変わらない」ことが多い。考えてもわからないことは、早め早めに動いてしまいましょう。