日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

明日の“実行力”の磨き方[7年間、毎日更新中!]

成功事例こそ、しっかりと振り返りを 〜「たまたま上手くいった」ことにも理由がある

今、オススメの1冊!

孤独からはじめよう

このブログでも過去に何度か書いたことがありますが、日々忙しく仕事をしていると、どうしても「失敗」について振り返りや反省会をする時間は何とか確保しても、「成功」は「よかった!」で“すぐに”終わらせてしまうことが多かったりします。

 

ここ最近、どうしてもメンバー全員が多忙なせいで、自分たちの日々の仕事においての「失敗」には目を向けて、振り返りやフィードバックをしあっても、「成功」は“そのまま”にしてしまうことが多く感じたので、今日は自分自身へのメッセージも込めて書いておきたいと思います。

 

「不振に陥った企業は、問題点に注目するのではなく、成功例に注目する姿勢を取り戻すことが必要だ」と、あのピーター・ドラッカーも言っていますが、成功事例に目を向けることは多くの人が重要だと語っています。そして、それはもちろん、他社(他者)の成功事例に目を向けて学べることも多々ありますが、僕はそれよりも自社(自分自身)の成功事例から学ぶことを重要視するべきだと考えています。

 

なぜ、今回自分たちは上手くいったのか? そこには必ず理由がある。
それを次回も同じように繰り返すためでなく、そのあとさらに進化するために、今回の成功した要因をしっかり言語化しておくこと。そう、言い換えると成長、進化するためには失敗した要因も大事ですが、成功した要因を分析しておくことがより大事なのです。ビジネスで飛躍している人たちの多くはおそらく、その作業を重視しているし、言語化もできている(はず)。

 

「たまたま上手くいった」としても、掘り下げていくと、その“たまたま”が生まれた理由(要因)が見えてくるものなのです。
先週、あるいは今月上手くいった仕事、なぜ上手くいったか、言語化できるでしょうか? できていない人は、新しい週がはじまる前にぜひ。