日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

明日のヒントと、実行力の磨き方[7年間、毎日更新中!]

ノートやメモは、「脳を軽くするため」に存在する 〜僕が3つのノートを活用している理由〜

僕は日々「3冊のノート」を駆使して仕事をしています。
1日1ページ型の手帳と、ハードカバーのノート、B5サイズのノート。

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それぞれにざっくり書くと、「短期戦略ノート(=主にニッポン手仕事図鑑を中心とした短期的な戦略)」「中長期戦略&思考ノート(=5年後、10年後の未来をつくるための行動計画と思考)」「日常のメモとアイデア出し(=日々の業務の議事録的なメモやアイデア出し)」というような役割を持っています。

 

では、なぜそれぞれのノートに役割を持たせて、僕はひたすらにペンを走らせるのか。

 

ひと言で書くと、「脳を軽くするため」です。
もう少し詳しく書くと、「ノートに書くことで、大事な情報を頭の外へ出し、一旦忘れるため。脳みそのメモリをクリアにすることで、頭の回転スピードが上がるから」です。パソコンでデータを保管する場所を「ストレージ」と言ったりしますが、内部ストレージにデータが溜まりすぎると、パソコンのスピードは遅くなる。人間の脳みそもそれと同じなので、“外部ストレージ=ノート”に出してしまうのです。

 

だから僕は、外部ストレージにデータを移動させた状態で声をかけられると、本当に頭から出してしまっているので、それを「忘れっぽい…」とメンバーに言われてしまうこともある。その反面、大事な情報だけを頭に入れているので、「なぜそこまで細かく覚えているんですか?」と驚かれることもあるわけです。

 

ノートとは、ただ記録しておくためのものではなく、脳のパフォーマンスを上げるためのツールでもあるのです。
全員にノートを推奨するわけではありませんが、ノートの使い方が変わると生産性も想像力も変わります。内部ストレージ(=脳内)に情報が溜まりすぎてパフォーマンスが落ちているなぁ…と嘆いている人は、ぜひお試しください。