日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

明日のヒントと、実行力の磨き方[7年間、毎日更新中!]

ネットの情報は、“誰かの好都合”でつくられている

「人に聞く前に、まずは自分で調べてみろ!」
上司や先輩に、そんな指導を受けたことがある人も少なくないと思います。

 

情報収集(検索)にもスキルがあるので、その指導は間違っていないと思いますし、まずは自分でインプットして、そして自分なりの答えを考えて出すことは、トレーニング的な意味でも価値のあることです。ひとつ補足しておくと、調べて終わってしまう人は多いのですが、自分なりの答えを出して、誰かに聞いてもらう(=アウトプット)ことは特に大事です。ここを忘れずに。

 

さて、情報収集の話に戻して。
「情報収集をしよう!」と言われたとき、多くの人は「ネットで検索してみよう!」と考えるはずです。

 

ここで「ネットは信頼できないので、調べるなら本や新聞で!」…なんて、時代遅れの話をするつもりはありません。ネットにも当然、価値ある情報は溢れていますし、そもそも(決してディスるわけではなく)本や新聞の情報だからと言って、正しいわけでも必ずしも価値があるわけでもありません。要するに、どんな情報でも発信元で判断するのではなく、信頼できる情報か? 価値ある情報か? を見極めることが大事なのです。

 

で、ようやく今日の本題。
ネットには価値ある情報が溢れている反面、“誰かの好都合”で発信されているものが少なくありません。わかりやすく書くと、読者にとって価値のある情報でなく、情報発信者(サイト運営者や書き手)にメリットのある情報になっていることが多い。

 

では、自分自身で判断できないときはどうすればいいのか?
僕の場合は、各分野で信頼できる専門家を見つけておくか、もし見つけられなかったら「セカンドオピニオン」的な存在に意見を聞くようにしています。自分以外の第三者の意見や考えを聞き、その上で自分自身で判断をするのです。

 

“誰かの好都合”でつくられた情報に振り回されると痛い目を見るので、情報は自分で調べるようにしていますが、その選別はできる限り慎重にやっていたりします。