日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

明日のヒントと、実行力の磨き方[7年間、毎日更新中!]

わからないことを、「わからない」と即答する信頼貯金

今日は終日、ほぼ絶え間なく打ち合わせが続いたのですが、そのいくつもの打ち合わせの中で幾度となく、「やっぱり、ここは大事だよなー」と思ったことを共有させていただきます。

 

それは、打ち合わせや商談中、相手から質問をされて、その場で答えられない状況に置かれたとき、『「わからない」と“即答”することで、相手からの信頼が高まる』ということ。

 

たとえば、プレゼンをしたクライアントの担当者から、疑問点に対する質問が飛んできたとします。それに対する答えが「わからない(その場で答えられない)」とき、意外と多くの人が「わからない」と即答しません。条件反射的にあれこれと言い訳じみた言葉や、質問内容とは異なる答えを口にしてしまう…。でも、どんなにあれこれと言葉を紡いだとしても、相手が求めている答えは出せない。だって、今の自分にはわからないことだから…。となると、余計な言葉を口にすればするほど(相手の時間を奪えば奪うほど)、相手からの信頼は下がっていくのです。

 

そんなときは「申し訳ありません!」と元気よく答えたあとに、「すぐに調べて回答させていただきます!」と言えばいいのです。「わかりません」と即答するスピードと、調べて回答するスピード(ここが本当に大事!)こそが、信頼を失うどころか、信頼の積み上げになるのです。そう、「わからない」という即答が、信頼貯金になる。

 

「わからない」ときは、「わからない」と即答するに限る。そんな大事なことを、改めて痛感させられた1日でした。