自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

“自己肯定感低め”の人が、自己肯定感を高めるために、今すぐ習慣にしてほしいこと

【リニューアルしました!】ぜひお聴きください!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

今、オススメの1冊!

プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる

ちょっとまた新しい実験をはじめるために、久々に大型書店に足を運びました(面白い本を数冊見つけてしまったので、実験に支障が出ないようにしないと…)。

 

ジャンルを問わず、各コーナーをじっくりと見て回っていたのですが、ビジネス書関連のコーナーで思わず、僕はついこんなことを(心の中で)つぶやいてしまいました。

 

「世の中にはこんなに、“自己肯定感が低い”人が多いのか…」と。

 

とにかく目に入ってくる書籍のタイトルに、「自己肯定感」という単語がよく使われている…。それは説明するまでもなく、自己肯定感が高い人向けではなく、低い人に向けて書かれた本です。

 

手にとってぱらぱらとページをめくってみると、そこにはさまざまな“小難しい=続けるのが面倒な”手法が書かれていました。こんなことを書くと怒られそうですが、これだけの数の書籍があって、そして今もなお、出版され続けている=高いニーズがあるということは、結局は書いてあることが続かず、読者の課題が解決されないということ。そして、また次の新しい本を探すというわけです。結果、書籍に書いてある面倒な方法で自己肯定感を高めることは難しいということです。

 

僕は比較的「自己肯定感が高い」ほうだと思っていますが、それはシンプルに、「自分との約束を守る回数」が多いからだと思います。
たとえば、◯◯の勉強をしよう! 今日は◯◯をやってみよう! 今日は◯◯へ行ってみよう! と、そんな自分との約束を守った分だけ、もっと書くと、それを積み重ねていけば、自己肯定感は高まると考えて実践してきました。シンプルにそこだけかな、と。

 

変なたとえ話になりますが、成長期のカルシウムは“摂取した分”だけ、骨が強くなる。それと同じで、自分との約束を守る回数が多ければ多いほど、自己肯定感は高まるはず。逆に自分との約束を破り続け、自分を裏切り続けた回数が多いと、自己肯定感は自然と(無自覚に)低くなってしまうものだと思うのです。

 

子育てにおける「子どもの自己肯定感」はまた別の話にはなりますが、でもやっぱり、基本は自分との約束を守るという小さな成功体験の積み重ねだと、僕は思っています。だから親は、子どもが自分自身との約束を守れるように、サポート&アシストをしてあげればいい。僕は少年期、そこまで褒められた記憶はありませんが、「自分で決めたことだから頑張りなさい」と応援してもらい、何だかんだで自分との約束を守れるようにアシストをしてもらっていたな、と。

 

小さなことでいい。いや、むしろ小さなこと“が”いい。自分との約束を守る回数を増やす。とにかく回数を意識して、増やしてみる。下手な自己啓発本を読み続けるよりもシンプルにこれだけで、自己肯定感は高まると僕は思っています。