自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

僕は30代半ばになってようやく、小心者で、ビビリであることを“誇れる”ようになった

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僕は今日、こんなツイートをしました。

『僕が今一緒に仕事をしているメンバーに対して、「ここだけは絶対に負けない!」と言い切れること。それは、「小心者である」ということ。小心者だからこそ、細かいところに自然と目が行くし、準備にも時間を掛けようとする。小心者であるのは、悪いことではない』

 

正直、数値化して、比べられることではないのですが…。
ただ、ニッポン手仕事図鑑のプランナーチームの中で一番「細かいなー」というところに気づくのは、僕かもしれません(だからときに、「うるせーなー」と思われているかもしれません…)。

 

それは繊細だからというわけではまったくなく、ただただ臆病だから。変なところでミスしていて、人にガッカリされ、信頼を失うのが怖いのです。全然そんなふうには見えないと思いますが、根の部分にある臆病さやビビり度はたぶんチームで一番かな、と。まぁ、先ほども書いたように、比べることはできないですが…。ひとつ言えるのは、僕が小心者で、ビビリであるということ…。

 

それはさておき。
あらゆる準備にも人一倍時間を掛けるのも、「産地に貢献できる企画を出したい」という情熱もあり、「是が非でもこの仕事にチャレンジしてみたい!」という執念もあったりしますが、でもやっぱり、一番根っこにあるのは、小心者だからだと思います。

 

「小心者」と言われると、条件反射的に「かっこ悪い…」「そんな自分は嫌だ…」と反応してしまう人もいると思います。事実、僕も20代、30代の前半くらいまではそうでした。でも30代も半ばになってきて、少しずつ受け入れられるようになりました。いや、逆に肯定して、自分を褒められるようになってきました。

 

小心者であるということ、ビビリであるということは、決してかっこ悪いことではなく、もちろんマイナスに働くこともありますが、ビジネスにおいてはプラスに働くことも多い。だから恥じることなく、誇ってほしいと思うのです。小心者で、ビビリであることを。