自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「外さない人」を、人は信頼する 〜いつまでも次のチャンスがめぐってこない人〜

【リニューアルしました!】ぜひお聴きください!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

今、オススメの1冊!

最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方

たとえば、企画を考える仕事をお願いするとき。
10回に1回、100点を出すけど、10回に9回は30点の企画を出してくるAくんと、10回に3回は80点、10回に7回は60点の企画を出してくるBくんだったら、あなたはどちらに企画をお願いするでしょうか?

 

たとえば、資料作成のお仕事をお願いするとき。
デザイン力と文章力は高いけど、いつも必ず誤字脱字があり、入れてほしいデータが抜けてしまうCくんと、デザイン力と文章力はごくごく普通のレベルだけど、誤字脱字はなく、しっかりと必要なデータを入れてくれるDくんだったら、あなたはどちらに資料の作成をお願いするでしょうか?

 

正直、上記の文章だけでは「点数」や「スキル」の差がわかりづらいので、なかなか答えるのが難しいと思いますが、今日書いておきたかったのは「実は仕事やチャンスが回ってくるのは、より“高い点数”を出せる人でも、より“高いスキル”を持っている人でもなく、『外さない(=大失敗したり、ミスをしない)人』だったりする…ということです。言い換えると、次の仕事やチャンスを引き寄せる「信頼」というものは、たまにホームランを打てる(=大きな結果を出せる)人ではなく、日々エラーをしない(=ミスをしない)人だったりするわけです。そう、「外さない人」。

 

だから僕も「外さない」ということを頭の片隅に置きながら、日々仕事をしています。それは僕が小心者だということもありますが、過去の上司がこんなふうに語ってくれた言葉が心に残っているからでもあります。それを最後に書いておきます。

 

「外さないことは、周囲からの自分に対する信頼だけでなく、自分自身を(しっかりと自分が)信頼できるか? ということにも影響してくる」

 

僕はいつも、いかなるときも、自分自身を信じていたい。だから、“外さない”自分でいることを、大事にしたいと思うのです。