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ニッポン手仕事図鑑のプランナーチームはなぜ、“僕抜き”で「共有ミーティング」をやっているのか?

ニッポン手仕事図鑑のプランナーチームは、普段の仕事の中でいくつかの定例ミーティングを行っていますが、その中のひとつに「共有ミーティング」と呼ばれるものがあります。そしてそれは、“僕抜き”で行われていたりします。

 

僕は最近、行政や民間企業を問わず、ミーティングをしたあと、メンバーによくこんなことを伝えます。

 

「今日のミーティングで先方から聞いた◯◯の情報、とても貴重な情報だから、他のメンバーに共有しておいてね。あと、プレゼンで僕からフィードバックを受けたことも、みんなの学びにもなると思うから、共有しておいてもらえると嬉しい」

 

そんなことをよく言うようになったので、メンバーが自主的に「共有ミーティング」という時間を設けて、定期的に開催するようになったのです。

 

最近はオンラインでのミーティングが当たり前になったこともあり、ミーティングだけでなく、プレゼンの回数も増えました。その際は僕だけが話をするのでなく、むしろ最近はメンバーが話す時間のほうを増やしています。まさにOJT。そこで気づいたことを僕はメモしておいて、ミーティング終了後、すぐにフィードバックします。

 

僕が今、メンバー同士で共有を促すのは、受け取った情報、その場で得た学びを一旦自分なりに編集して、自分の言葉でわかりやすく伝えようとすることで記憶(と学び)が定着するからです。事実、僕も得た情報や学びを確実に定着させたいときは、誰かに(それもひとりやふたりでなく、それ以上の人数に)話すようにしています。これがとても効果がある。皆さんのチームでも、ぜひお試しください。