自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

企画を考えるときに、“一旦”捨てたほうがいい思考

【リニューアルしました!】ぜひお聴きください!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

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プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる

企画を考えるとき、「実現可能か?」「相手が求めているか?」という思考を、一旦“捨てる”ことを意識しています。あくまでも、“一旦”です。

 

なぜなら、その思考から入ってしまうと「企画への熱量が上がらない」からです。
違う考え方を持っている人もいると思いますが、「企画」とは、考えて終わりものではありません。しっかりと考えて、「よし、やろう!」という同意を得て、全力で動いて、結果を出すまでのことを指します。動いて、結果を出すには、結果を出すまでを任された自分やメンバーの情熱が不可欠。

 

たとえば、新型コロナウイルスの感染拡大によって、情報発信する機会を奪われた職人さんは少なくありません。そこで世の中ではいろいろな企画が生まれるわけですが、ニッポン手仕事図鑑では「職人さん同士がライブ配信で語り合うコンテンツ」を企画しました。細かい説明は省きますが、「実現可能か?」「相手が求めているか?」ではなく、「自分がワクワクするか?」というところからはじまっています。結果、メンバーの熱量が上がり、たくさんの職人さんが出演してくれるコンテンツとなりました。

 

熱量がないと、企画は成立しません。つまり、結果が出ないということです。
まずは「自分がワクワクするか?」を大事しながら本気で考えて、「実現可能か?」「相手が求めているか?」という現実との折り合いをつけていく(共通点を探していく)。結果が出る企画とは、自分やメンバーがワクワクして、熱量が上がる企画。僕はそんなふうに考えています。