自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「ワクワクできない」「やる気が出ない」ときにやるべき、たったひとつのこと

実は…と書くほどのものでもありませんが、『ニッポン手仕事図鑑』が提供できる価値(=サービス)や沿革をまとめた「総合パンフレット」なるものがあったりします(ほしい人がいたら、お気軽にご連絡ください)。

 

それを受け取った人にもよく言われますし、僕自身も改めてこれまでを振り返ってみて思うことでもあるのですが、ニッポン手仕事図鑑ではまあまあのペースで新しいサービスやコンテンツをリリースしています。それはもちろん、時代背景やニーズ、あるいは自分たちを取り巻く環境が変わることで、提供する価値(=コンテンツやサービス)を変えていかなければならない…ということもありますが、今日はビジネス戦略の話ではなく、“僕個人のモチベーションの話”をしてみたいと思います。

 

モチベーションの話?
そう、なぜ新しいサービスやコンテンツをリリースし続けるかという、僕個人の気持ちの話を少々。

 

僕は「先が見えてしまうのが、嫌。楽しくない…」という想いが結構強かったりします。
たとえば、何度かやったことのある仕事であれば、プロセスはもちろん、結果もある程度“見えて”しまう。もちろん、いい意味でも悪い意味でも予期せぬ出来事が起こったりもしますが、古い言葉で表現すれば、それはすべて「想定の範囲内」だったりもする。

 

でも、新しいサービスやコンテンツをリリースしたときは、先が読めない。ここにワクワクを感じてモチベーションになり、自分の行動力を高めてくれるし、先が読めないことに向き合うことで、自分を磨くことができる。そして、自分を磨けたことを実感できたとき、また新しい挑戦ができるのではないかとワクワクして、次の一歩を踏み出す勇気とエネルギーが生まれる。その循環なのです。だから、新しいサービスやコンテンツをリリースし続ける。

 

「ワクワクできない…」
「やる気が出ない…」

 

そんなふうに悩んでいるとき、ワクワクできるものや、やる気が出てくるものを探すのではなく、新しい“何か”をはじめてみる。僕もはじめから思い切ったことができたわけではありません。小さな“何か”をはじめて、それができたら、もう少し大きな“何か”をはじめる。その繰り返しであり、積み重ねでした。

 

それを続けた結果、今までワクワクできなかったものがワクワクできるようになり、次の一歩を踏み出すやる気や勇気が少しずつ大きくなっていった。だからまずは、小さくても新しい“何か”をリリースしてみる。そこだと思うのです。