自分の仕事は、自分でつくる

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20代のときは、「自分はお米である」と思えばいい 〜SNSは「肥料」にもなれば、「毒物」にもなる〜

【リニューアルしました!】ぜひお聴きください!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

今、オススメの1冊!

ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。

SNSというものは、「肥料」にもなれば、「毒物」にもなるものです。
まだ自分のスキルに自信もなく、経験も積んでいない20代の人たちの中には、「新年早々、お仕事の調子がいい!」「面白い話がたくさんくる!」「成長を実感できて楽しい!」というような同世代の投稿を眺めながら、「やばい…」「わたし、ダメかも…」と落ち込んでいる人も少なくないと思います。

 

結論。そんなものは、無視しておけばいい。

 

社会に出て数年経ち、いろいろと経験も積んで、結果を出せる自信が少しずつ芽生えてくる。だからこそ、もっと人の、社会の役に立ちたい! という思いも芽生えてくる。そんなときは、誰かの「順調アピール」を目にすることで焦りが生まれ、さらには自信をなくしてしまうものです。

 

20代のときは、自分のことを「お米」だと思えばいいのです。
明日には実らないし、もし明日“実ってしまったら”、むしろ美味しくはならない。焦って育てようとする(自分を成長させようとする)と、美味しくならないどころか、枯れてしまうことすらあるのです。

 

僕がニッポン手仕事図鑑をはじめたのは、37歳。ようやく結果らしいものが出てきたのが、40歳。そんなものなのです。でも今、めちゃくちゃ楽しいし、この先に何が起きるのか、何がやれるのか、ワクワクしている。

 

20代は修行の時期。結果はまだ先でいい。お米のようにじっくりと、自分を育てていくのです。大事に、丁寧に、しっかりと育てていくのです。そう、時間をかけて。

 

他人のSNSを眺めて刺激を受けて、「よし、やるぞ!」と自分自身にとっての肥料になるのなら、バンバン見ればいい。でも、自分のモチベーションを下げる毒薬になっているなら、すぐにやめましょう。