自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

決断ができないとき、僕は「すべての人を喜ばせよう!」としてしまっている

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日々の仕事の中で「いろいろと迷ってしまい、なかなか決断できない…」と嘆いている人は、決して少なくないと思います。今、このブログを読んでいる人の中には、誰かの顔を思い浮かべた人もいれば、「それ、自分のことだ…」と思ってしまった人もいるのではないでしょうか。

 

何をやるか、やらないか。複数の選択肢の中から、どれを選ぶか。
「仕事」とはある意味で、「決断を続けること」でもあります。だから決断ができないと仕事が止まるだけでなく、結果も出せず、評価もされないわけです。

 

決断ができないとき、皆さんはどうしているでしょうか?
僕自身が仕事で決断できないとき、ほとんどの場合、ある“状態(=思考)”になっていることが多いので、こんなふうに自問自答をしてみます。

 

「すべての人を、喜ばせようとしていないか?」

 

マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツは、「成功の鍵が何かは知らないが、失敗の鍵は、すべての人を喜ばせようとすることだ」という言葉を残しています。僕が決断できないときは無意識に「すべての人を喜ばせよう!」と考えてしまっていて、そんな中で無理矢理に決断をしても、やっぱり結果につながらないことが多い…。

 

だから僕はその自問自答のあと、こう考えます。
誰を喜ばせることができて、逆に、誰を喜ばせることができないか? と。

 

喜ぶ人と喜ばない人の存在を認めたうえで、どう動くか? を考える。そうすると決断も早くなり、また次の決断も早くなり、求めている結果にもつながるのです。

 

喜ばない人を、見捨てるのか?
いや、その人たちを喜ぶアイデアを、次に考えるのです。もちろんその中にはまた、喜ぶ人と喜ばない人に別れたりするのですが…。

 

すべての人を喜ばせたいのは、誰でも同じ。でも、すべての人を喜ばせようとすると、上手くいかないことは多いのです。