自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

悩む時間が“多くなりがち”で、心が“削られがち”な時代の中で

【リニューアルしました!】ぜひお聴きください!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

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あらゆるテクノロジーが進化し、発展途上国でもスマホが普及して、今まで以上に多くの人が“大きく飛躍できる可能性”を手に入れられるようになった反面、ここまで先行きが不透明で、情報量も多く、世の中の人たちが翻弄される時代も過去にはありません。惑わす情報が多いということは、悩む時間が多くなるということでもあり、悩む時間が多ければ多いほど、人の心は自然と削られていくものです。

 

だから、メンタルを強く…と言われたりしますが、メンタルを強くすることは簡単ではありません。

 

そこで大事になってくるのが、「軸」を持つこと。

 

自分にとって、どんな情報が必要で、どんな情報が不要なのかを判別する「軸」であり、「やる、やらない」「動く、動かない」という判断の「軸」でもあります。しっかりとした「自分の軸」を持っている人は、無駄にあれこれ悩まない(悩む時間が少ない)ので、心を削られない。ゆえに、メンタルを保てるので、メンタルが強く見える。逆に軸がない人は、どんなにメンタルが強くても、自然と少しずつ心が削られていき、弱くなっていくものです。

 

僕はどちらかというと、「メンタルが強い」と言われる部類に振り分けられるタイプですが、言うまでもなく、根本はそんなに強くはない。野球や社会人になってからの修羅場みたいなものを通して、少しは強くなったとは思いますが、でもひとりの人ですから、弱い部分が多い。

 

それを自覚しているからこそ、僕は心を削られる機会をなるべく減らそうと考えて、「自分の軸(=考え、価値観、人生観)」を持つことを大事にしています。その自分の軸をブラすことはありませんが、自分の成長や経験値、環境に合わせて、軸を変化させることはあります。そこは、意外に柔軟です。

 

最後に念押しで書いておきますが、自分の軸を持ち、悩み、惑わされる時間を減らし、なるべく心を削られないようにする。メンタルを強くするのでなく、健全なメンタルを維持する。とても大事なことだと思うのです。