自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

別れがあるから、次の出会いがやってくる

今年は当初計画していたアクションが起こせず、確かに「苦しい」と形容できる1年ではあったのですが、その反面、ニッポン手仕事図鑑としては、数々の新しいチャンスを手にできた“飛躍の1年”でもありました。

 

その立役者のひとりが、5月に入社してくれた新メンバーの近藤くん。
彼が入社してくれたことで、僕らの仕事の幅は大きく広がり、今まで手にできていなかった数々のチャンスを掴めるようになりました。これまで一緒にひぃひぃ言いながら(それは今でも変わりませんが…)歩んできた花Pも、近藤くんには本当に感謝をしています。

 

その近藤くんはツイッター経由で僕に連絡をくれて、何度かのやりとりのあと、晴れて入社することになったのですが(いろいろな地域に行ける楽しさがあった反面、大変なことが多かった1年だと思います。ご苦労さまでした。まだ終わっていませんが…)、でもそれは、前任の小黒くんとの“別れ”があったから生まれた出会い。

 

小黒くんは「もう1度、第二の故郷で…」と決意して、京都に移住して、転職をしたのですが、彼がその決断をしていなければ、近藤くんがニッポン手仕事図鑑のメンバーになることはなかったわけです。そう、別れがあったからこそ、新しい出会いがあった。ちなみに別れと言っても、昨日も書きましたが、小黒くんの今の会社の周年記念イベントにゲストで呼んでもらえたりしたので、本当の意味での別れではないのですが…。

 

別れがなくても、新しい出会いが生まれることはもちろんありますが、でも、別れがあったからこそ、新しい出会いが生まれることも多い。僕は今年、そんな別れが運んできてくれた“新しい出会い”が多い1年でした。別れというのは、確かに寂しいものですが、新しい出会いを運んできてくれるものでもあるのです。

 

もし今、悲しくて、寂しさを感じる別れがある人がいたら、新しい出会いが巡ってくる予兆かもしれません。でも、それが予兆で終わるか、実現するかは自分次第。新しい出会いは黙って待っていても、勝手にはやってこないのです。自分から動くしかないのです。

 

だから、まずはたくさんの人と出会いましょう。書(や、スマホ)を捨てて、町へ出ましょう。2021年を彩る出会いが、きっとやってくるはずですから。