自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

あらゆる“境界線”がなくなりつつある、これからの時代の中で

僕は今、年末に向けて、ひとつのサプライズを用意しています(まぁ、お遊びみたいなものですが、大事なメッセージをこめたサプライズです)。

 

会社の行事にかかわるサプライズなのですが、そのサプライズを一緒に仕掛けてくれるのが、今年4月まで僕らの会社で働いてくれていた小黒くん。そう、退職した会社のサプライズに協力してくれるのです。反対に僕は、小黒くんが転職した京都の会社の周年記念イベントに、ゲストで参加してほしいと小黒くんはもちろん、代表自らオファーをいただき…。それに対して、先日決まった僕らの大事な仕事を、小黒くんにお願いすることになったり…。

 

ひと言で書くと、「会社という境界線を感じない」というのが、僕の本音です。
でも、これからはそんな時代なのかな、と。

 

今年はzoomなどのオンライン会議システムが当たり前のように使われるようになって、都会と地方、地域と地域の境界線も薄くなりました。コロナ関係なく、性別という境界線も薄くなりつつありますし、世代や学歴という境界線もなくなりつつあるかな、と。そう、あらゆる境界線がなくなりつつある。一概には言えないのは重々承知ですが、僕はそんなふうに感じていたりします。

 

今までは(暗黙の)境界線というものがあちこちにあって、いろいろなことがそれなりに共通認識で整理できていた時代ですが、これからの境界線はきっと、個人の感度や尺度によって決まるような、ある意味で難しい時代なっていくと思うので、コミュニケーションや感性、幅広い価値観への理解というものがより大事になってくるし、それらを大事にできない人はきっと、時代に置いていかれてしまうような気がしています。

 

わかりにくい文章を綴っていますが、言いたいのはシンプルで、境界線がなくなりつつある時代だからこそ、自分の中にしっかりとした境界線を持つ信念と、自分とは異なる相手の境界線を許容する柔軟性を持つことが大事になるということ。境界線がなくなることを楽しめる人になれるか? 重要なポイントなのかもしれません。