自分の仕事は、自分でつくる

すべてを引き寄せる、「実行力」の磨き方

「書けない」と「書かない」の間には、大きな川が流れている

このブログでは過去に何度か、『「◯◯」と「◯◯」の間には、大きな川が流れている』という“切り口”で記事を書いています。ちなみに一番よく読まれているのが、『「やろう」と「やった」の間には、大きな川が流れている』という記事。お時間に余裕がある方は、ぜひこちらも。

 

で、今日は、『「書けない」と「書かない」の間には、大きな川が流れている』という切り口で書いてみたいと思います。

 

ここ1ヶ月、地域や大学で講義をさせていただく機会が多いのですが、実は一番興味を持ってもらえるのが(良いのか悪いのか…)「ブログを6年間、毎日更新をしている」ということだったりします。僕のブログは1記事が文章量が多くないのですが、それでも毎日続けていることに、興味と関心を持っていただけます。

 

「続けるコツって、なんですか?」
「書くネタが尽きることってないですか?」

 

だいたいはこのふたつの質問に集約されるのですが、僕はこれに関しては、まず最初の3週間は、続けることを生活の(もっと言うと人生の)最重要事項に位置づけて、習慣化するということを伝えます。

 

そして、書くネタについては、“書けば書くほど増えていく”と伝えます。書くという行為がある程度習慣化されると、ネタを拾う感度、意識が高まるので、ネタは逆にどんどん増えていく(=その感覚になったとき、習慣化できたと言えるのかもしれません)。だから僕自身、ブログの毎日更新をはじめたときよりも、1年、2年と経ったときのほうがネタは増えています。

 

そして、3つ目に重要なのが(ここをなかなか伝えられていなかった…)「書きはじめる癖」をつけること。

 

ブログが書けない人は、書けないのではなく、ただ「書かない」のです。
だから、「今、わたしの手元には◯◯がある」「読んでいる雑誌のエッセイの冒頭に、こんなことが書かれていた」「なぜ、僕はコンビニでコーヒーを買うとき、いつも無意識に『クラフトボス』を手に取るのか」など、こんな感じで何でもいいので、書きはじめてみる。すると、頭も手も、動き出すのです。その癖がついたら、ブログを毎日書くことも、思いのほか苦ではなくなるはず。自他共認める“ザ・三日坊主”の僕でも、6年以上毎日ブログを更新しているのですから、間違いありません。

 

ブログを続けることができると、深く考える思考や忍耐力が身についたりと、さまざまなモノを得ることができます。ブログを続けるのは目的ではありません。続けた先に得られるものを手にして、次に進んでいくことが目的なのです。だからまず、書くことを続けてみましょう。そう、最初の一文は、何でもいいのです。