自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

やっておいてよかったことは、「10年後」にしかわからない

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ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

「これをやる意味ってあるのかな?」
「これって将来、役に立つのかな?」

 

今、自分がやろうとしていることについて、こんなふうに迷い、悩んでいる人は多いと思います。そして、悩めば悩むほど、一歩目を踏み出すタイミングは遅くなり、熱量も落ちてしまう…。

 

もし、こんなふうに悩んでいる人がいたら、皆さんはどんなアドバイスをしてあげるでしょうか?

 

僕の答えはシンプルで、「やっておいてよかったことは、“10年後”にしかわからない」です。

 

そしてそれは、自分だけがわからないのでなく、先輩や上司もわからないし、世の中で成功者と言われる人にだってわからない。なぜなら、数年後の未来(時代)を読めないのと同じで、どんなに考えても、誰にもわからないことだからです。

 

成功者と呼ばれる人もきっと、「これは、やる意味がある!」と確信しているからこそ行動するのでなく、その行動を「やる意味があったと言えるように、行動を続けているだけ」だと僕は思っています。そう、やる意味があったかどうかは、そのときの判断ではなく、その後にどう行動して、結果を出したか? の、結果論の話。

 

と、ここで終わってしまうと、「とにかく動け!」で終わってしまうので、僕が「やる意味があった!」「将来=10年後に役に立った!」と心から思えた行動をひとつ、最後に書いて終わりたいと思います。

 

それは、「自分の教科書をつくる」ということ。
あの島田紳助さんもオリジナルの「漫才の教科書」をつくっていたそうですが、僕も“自分だけ”の教科書を僕もつくっていました。それは学んだこと、アドバイスしてもらったことを書き綴るだけでなく、その教科書のクオリティを上げていくために、たくさんの本を読んで学んだし、たくさんの人にも会った。そう、教科書をつくることが、学びの積極性を高めてくれたのです。

 

僕はこの教科書をつくってよかったな、と、心から思っています。でも、そう思えたのは、教科書をつくってから10年後の話。つくり始めたときは、「これをやる意味ってあるのかな?」「これって将来、役に立つのかな?」と思っていたのです。
そう、結局はそのあとの行動次第なのです。