自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「不安」をわざわざ探し、育てる必要はない

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自分の中にある「不安」の正体を把握して、しっかりと向き合う。
とても大事なことです。

 

僕は以前このブログの中で「姿がはっきりと見えないリスクや不安は、姿がはっきり見えるまで“近づく”こと。そうすると、そこには何もなかったり、泥棒か!? と思ったら可愛い子猫だったり、聞こえてきていた声が“空耳”だったりするようなことが多い」と書いたことがありますが、あくまでも「はっきりと見えない不安=うっすらと見えている不安」についてのこと。

 

こういった記事を書くと、「自分の中にある不安はなにか?」と、わざわざ“見えていない不安を探しにいく”人がいたりしますが、僕はそこまではやらないほうがいいと考えています。少し見えてしまった不安は、そのままにしておくと自分に悪影響を及ぼすので、姿がはっきりと見えるまで近づく。でも、心の奥底に眠っている不安を、わざわざ見にいく必要はないのです。

 

今の世の中は、“自分を不安にさせる要素(情報)”がとても多い。そして、その要素を使えば、いくらでも自分の中に不安の種を蒔き、芽を出させることができるし、まるで「たけのこ」や「もやし」のようなスピードで育ったりもする(ちなみに僕は、たけのこやもやしが大好きです)。そんなことをやっていたら、不安と向き合い続けることばかりを考える人生になってしまう…。

 

繰り返しになりますが、うっすらと見えてしまった不安とどう向き合うかは大事なこと。でも、「不安」をわざわざ探したり、育てる必要はないのです。「自分の中にある不安はなにか?」と自問しそうになったら、「自分の中にある楽しさはなにか? 自分はなににワクワクするのか?」とすぐに質問をすり替える。そういう癖をつけると、心とフットワークが少しだけ軽くなってきたりします。