自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

成長できない人は、「終わらせない人」

今、読んでおくべき本【随時更新】


優れたリーダーはみな小心者である。

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

オフィスの僕のデスクの後ろには、こんなポスターが貼ってあります。

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こだわりが強く、完璧主義な弊社のチーフデザイナー(だからこそ、クライアントを唸らせるクリエイティブができるのですが…)が、提出期限を過ぎてしまうことが続いてしまったときに、自分自身へのメッセージとして遊びでつくったものです(確か)。

 

先に誤解を解いておくと、うちのチーフデザイナーは自分が納得できるまで突き詰めて、終わらせるけど、こだわり過ぎるあまりに納期が少し遅れてしまうことがある…という話なので、自分の中での点数が100点でも70点でも、そのときの自分なりの“完成形”をいつも出してくる。今日僕が書きたいのは、「終わらせないで出してくる人」の話です。

 

映像制作、WEBデザイン、企画書作成、文章執筆…僕らの会社ではこういった仕事をしていますが、クリエイティブな仕事だけでなく、あらゆる職種において、途中まで進めたけど、クライアントや上司、先輩に「まだ途中なのですが…」という状態で持ってくる人が多い。つまり、途中までつくっておいたので、最後に煮込むところとか、仕上げの味付けは一緒にやってくださいね…というスタンスの人。そう、自分の中での完成形を出してこない人。

 

成長できない人は例外なく、このスタンスだったりします。
「完璧を目指すより、まず終わらせろ」
このザッカーバーグの言葉は、とにかくスピードを上げて、世の中にリリースしてみよう! 今日リリースして勝てたことが、明日のリリースでは負けることもあるよ! という意味だと思いますが、「まず終わらせろ」の中には、終わらせることで成長のヒントがつかめるし、次につながる学びを得られるという意味も、多少は含まれていると、僕は考えています。

 

調理途中で、あとは任せた! と助けを求めないこと。まず、終わらせること。完璧でなくていいので、終わらせること。終わらせることって、本当に大事なことなのです。