自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「向いている仕事」なんて、存在しない

今、読んでおくべき本【随時更新】


優れたリーダーはみな小心者である。

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

誰でも1度や2度は、「この仕事は、自分に向いているんだろうか?」と、「向いている仕事」について、考えてみたことがあると思います。

 

皆さんは今の仕事が、自分に向いていると思えているでしょうか?
というか、そもそも「向いている」「向いていない」の判断基準=ものさしは、どのようなものでしょうか?

 

僕個人の考え方を書きます。

 

僕は「向いている仕事なんて、存在しない」と考えています(あくまでも個人的な考えで、一般的な正しい考え方だとは思っていません)。

 

たとえば、「結果が出る、出ない」あるいは「好き、嫌い」という指標で考えるとします。

 

「成果は出せるけど、嫌いな仕事」と、「成果は出ないけど、好きな仕事」では、どちらが向いていると考えるでしょうか? 僕は、どちらが向いているとジャッジはできません…。というよりも、どちらも「向いている仕事」という表現が当てはまらない。

 

そして、「成果も出せず、嫌いな仕事」は論外として、「成果が出せて、好きな仕事」はもう、「向いている仕事」とは表現しないと思うのです。僕なら「やるべき仕事」と表現したり、「天職」と表現したりする。ここでも「向いている仕事」という表現は出てこない…。

 

では、その他に指標があるか? と問いかけても、出てこないわけです…。
だからこそ、「向いている仕事」なんて、存在しないと考えて、今できることを、地道に、丁寧に、全力で。その結果、向いている仕事ではなく、夢中になれる仕事が目の前に現れると信じて。そう、向いている仕事よりも、夢中になれる仕事を探したほうが、毎日が楽しくなると思うのです。