自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「フォロワー数」を意識する前に、まず考えてみるべきこと

ツイッターのタイムラインを眺めていると、ちょくちょくと「フォロワー◯人まで、あと◯人! 今日中に達成したい! もっと“影響力”を持ちたい!」だったり、「自分が◯人にフォローされるような“影響力”を持てるなんて、嘘のようです」みたいなツイートを目にします。

 

そんなにフォロワーが多いわけでもなく、影響力もない僕が語るのもおこがましいのですが…。フォロワーはツイートに共感してもらえているという“ひとつの”指針であり、その数にはもちろん価値がありますが、必ずしも「数が多い=影響力や発信力がある」ではないのは断言できます。

 

今日ツイッターで『何人に発信するかでなく、目の前のひとりに、どう届けるか? 大切なのは、そこ。発信が下手くそな人は、分母ばかりに意識がいっている』とつぶやきました。影響力とはフォロワー数ではなく、ひとりの人に対して、どれだけ心と体を動かすメッセージを発信できるか。その力だと僕は考えています。

 

そして、そのひとりひとりが積み重なって、たくさんの人の心と体を動かせる人が、本当の意味で影響力がある人。本物の影響力を持つ人の中にも、「えっ、そんなにフォロワーが少ないの?」という人は少なくないのです。

 

ひとりの人に対して、しっかりとしたメッセージを届けられるようになるためには、文章力や表現力というスキルはもちろん大事ですが、「◯人に!」という分母ではなく、「そのひとりに!」と、いつも強く意識しておくことが大事。そう、1万人に届けようとする言葉と、目の前の人に届けようとする言葉は同じではないから。目の前をひとりを、もっと大切にしていきたいと僕は思うのです。