自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

心が萎縮しているとき、怒りがこみ上げてきたときの対処法 〜手のひらを、太陽に〜

何らかの出来事が起こったことで、心が萎縮してしまったとき、怒りがこみ上げてきたとき、あるいは強い緊張を感じているとき、皆さんはどう対処しているでしょうか?
今日は僕のちょっとした対処法をご紹介してみたいと思います。

 

心が萎縮したり、怒りがこみ上げてきたり、強い緊張を感じているときは、平常心でなく、感情的になっていて、ポジティブな状態ではないので、ほとんどの場合、いい仕事はできません。だから、完全には解消できなくても、多少でも和らげる手段を持っておくことは、とても大事です。

 

で、僕はどうするか?
萎縮、怒り、緊張を感じているとき、人はほぼほぼ例外なく、無意識に拳をギュッと握って、握りこぶしをつくっていたりします。それは歯を食いしばっているときと似ていて、筋肉がこわばった状態をつくります。脳(=心)と筋肉の状態は意外と連動していると僕は思っているので、そのこわばりを解消するために、萎縮、怒り、緊張を感じているときこそ、あえて、手のひらの皮膚が伸び切るくらいに強く開く=じゃんけんの「パー」の状態にしてみる。不思議と力が抜けて、心のこわばりも解消されるのです(医学的な根拠に証明できるかはわかりませんが…)

 

そして、そのパーにした手のひらを、太陽に向けて(上に挙げて)みる。そうすると、背中の筋肉も伸びるので、さらに緊張もほぐれていく。音楽家の広瀬香美さんも、手を挙げて歌うのは背中の筋肉を伸ばして、声を通すためだとおっしゃっていましたが、声を通すことも、心と強くリンクしていると思っています。だから、心が萎縮しているとき、怒りがこみ上げてきたとき、強い緊張を感じるときは、手のひらをパーにして、太陽に向けてみるのです。

 

さらに書いておくと、僕は顔が老け込まないように、毎日“顔面体操”をしています(日々バージョンアップしています…笑)。実はこれも有効で、心がこわばっているときは、表情もこわばっていたりする。顔の筋肉を動かしてみることで、心もほぐれていくのです。僕が大事なプレゼン前に必ず“顔面体操”をするのは、そのためでもあったりします。こちらもぜひお試しください。