自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「営業マンは“出世魚”であれ」という話と、釣り仲間との話

先週の水曜日、秋田県鹿角市でのトークイベントを終え、そのまま木曜日、金曜日と鹿角でリモートワークをして過ごし、土曜日に鹿角初のオンライン観光を無事に終えたあと、僕はその足で、トークイベントを主催してくれた五十嵐さんが暮らす青森県三戸町へと向かいました。

 

五十嵐さんとは11月、青森県六ヶ所村と五戸町でローカルメディアに関する講座を開催するので、各地域の関係者との打ち合わせと、スコップの姉妹メディアとしてまもなくリリースされる(お楽しみに!)青森県三戸町のローカルメディア『サンノワ』の打ち合わせが…サブの目的で、メインはもちろん、“釣り”。釣果のほうはツイッター等をご覧いただくとして、楽しく竿を振らせていただきました。

 

で、ここまで書くと、「釣り=魚を釣る時間」だと思われそうですが、実は五十嵐さんとの釣りは、“勉強会の時間”でもあるのです。

 

どういうことか?

 

実は僕らが向かう釣り場はいくつもあるのですが、近いところでも1時間半、遠いところだと3時間近くも車を走らせます。
そう、その道中が“勉強会”。僕らのブレストタイム。お互いのビジネスの相談をしたり、意見交換をしたり、テーマを決めてディスカッションしたり、自分の中でうまく言語化できない思考を整理する壁打ち相手になってもらったり…。お互いにとても大事な時間。こういう時間を仲間とつくることは、日々忙しく働いているとなかなか難しいもの。だから僕は、無理に時間をつくってでも、釣りに行くわけです(半分は自己弁護ですが、半分は本音です)。

 

で、どんな話をしているかというと、こんな話です。

 

「営業マンって、どうあるべきか?」というテーマで話したときは、「ただサービスや商品を売るだけでは営業マンとは言えない。やはりクライアントにとって、ベストな提案ができる『プランナー』でなければならないし、信頼関係が築けたら『アドバイザー』的な存在になって、しっかりと意見も伝えられる存在になりたい」という話を一方がしたら、もう一方が「最後は気持ちの部分も支えられて、ビジネスを応援できる『サポーター』になりたいよね。営業マンも、出世魚のように名前を変えていけないと…だよね」と語ってみたり…。

 

「『夏が終わる』っていうけど、『春が終わる』『秋が終わる』『冬が終わる』って、あまり言わない。何でだろう?」という話を一方がしたら、お互いに「それは、たぶんね…」と、自分の考えをアウトプットしてみたり…。

 

そんなこんなをやっていると、あっという間に釣り場に着くわけです。そして、しばらく仕事を忘れて釣りを楽しんだあと、帰り道の車中ではブレストがまたはじまり…(帰り道は比較的、釣りの勉強会になりがちですが…)。

 

思考を整理したり、考えをぶつけてみる時間は、今の自分のビジネスを発展させるためにも、自分自身を成長させるためにも、欠かせない時間。五十嵐さんとのブレストの時間は、魚を釣っているafds時間以上に宝物だったりするのです(半分は本音です)。

 

緊急ではないけど、最重要な時間は、本気でつくろうと思わなければ、いつまでもつくれないし、自然とできることもない。だから僕は、大切な仲間と釣りへ行き、語り合うのです。もっともっと、自分を成長させるために(半分はビジネスマンとして、半分は釣り人として…)。