自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

企画書が書けない人に、やってみてほしいこと 〜企画とは、誰かを笑顔にする物語である〜

「企画書が書けない…」
「ちょっと書いてみたものの、すぐにキーボードを叩く手が止まる…」
「そもそも、どこから手を付ければいいの?」

 

そんなふうに悩んでいる方は多いと思います。
まずはターゲット? それよりも、マーケットのデータ? KPI? と、あれこれ考えているうちに、どんどん書き手の自分のテンションが下がっていく…という感じです。

 

そこで試してみてほしいのが、「まず、物語を書いてみる」ということ。

 

たとえば、少し大げさな例を出しますが…。

 

「この物語は、プランナーの僕が人口1万人の小さな町の人たちと手を組み、地域資源を活用した商品をリリースし、町を全国区にしていく物語である」

 

「この物語は、新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受けたA社に務めるサラリーマンが、起死回生のサービスをリリースし、業績をV字回復させる物語である」

 

こんなふうに書きはじめて、ワクワクする物語をつらつらと綴ってみる。誰にも見せることのない物語なので、文章が下手でもいいので、とにかく描いてみるのです。

 

なぜ、この人たちを味方に巻き込むのか? 最大の敵は誰か? そこにどんなリスクが生まれるのか? 誰が喜んでくれて、誰が笑顔になるのか? そう、企画書で伝えるべきことが鮮明になるし、思考が整理されていくのです。いきなり企画書を書きはじめるよりも、作業時間は結果的に短縮できるし、企画も面白くなる…と、僕は思っています。

 

結局、企画って、誰かの課題を解決して、誰かを笑顔にする物語。企画書を書くことが苦手な人は、お試しください。