自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「書き続けること」が苦にならなくなる方法

今、読んでおくべき本【随時更新】


世界で一番やさしい 資料作りの教科書

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

よし、ブログを書くぞ! 毎日書き続けるぞ! と、気合を入れて1〜2本記事を書いてみたものの、三日坊主でやめてしまった…という人は多いと思います。

 

その理由はさまざまだと思いますが、僕の独自のリサーチによると、第3位は「時間が確保できない…」で、第2位は「書くこと(ネタ)がすぐになくなった…」。そして、第1位は「こんな文章、誰が面白いと思うだろう? と考えてしまい、書くことが苦しくなって、モチベーションが下がった…」です。あくまでも、個人のリサーチ結果です。

 

第3位、第2位の原因についての改善方法は過去にも書いたことがありますし、改めてまた書いてみたいと思いますが、今日は第1位の「こんな文章、誰が面白いと思うだろう?」と、自分の書いた文章に対して思ってしまう人のための改善方法をひとつ紹介してみます。

 

結論から先に書くと、「同じ本を、定期的に読む」です。
たとえば、尊敬している人に本を紹介してもらったとします。1回目に読んだときは、それほど面白いとは思わなかった。でも、1年後に読むと面白かったりする。あるいは、自分が過去に読んだ本を読み返してみると、当時は面白かったのに、今は「どこに面白さを感じたのだろう?」と思うこともある。さらに書くと、同じ1冊でも面白いと感じるポイントが変わることも普通にあったりします。

 

そう、つまり、“読むタイミング(時期)”によって、同じ人でも、面白さは変わるということ。

 

自分が書いた面白くも何ともないと思った記事も、数年後の自分が読んだら面白いと感じることがあるし、読者のAさんがそのとき「つまらない…」と感じても、Aさんが1年後に読んだとき、「この記事は、面白い!」となったりする。そのくらい、ある意味で評価は“いい加減”なのです。事実、僕も過去に書いたブログを読み返したとき、当時はクソ記事だと思っていた記事を、「なるほど。面白い視点で書いているね!」と感じたりすることがある。

 

同じ本を定期的に読むことで、面白さなんていい加減で、読むタイミングによって変わるということを知る。そうすると、自分が書いた文章を肯定できるようになり、それが自然とできるようになると、力まず書くことができて、書くことの苦しさが完全になくならないにしても、苦しさの中に楽しさを感じられるようになります。そして、書き続けることに慣れたら、ネタの探し方もうまくなる。こうなれば、しめたものです。

 

「こんな文章、誰が面白いと思うだろう?」と思って書くことが苦しくなってしまう人は、ぜひ試してみてください。