自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

地方で就活は不利? 地方で就活する学生におすすめの記事【10選】

今、読んでおくべき本【随時更新】


即答力

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

過去に何度か、このような「まとめ記事」を書いたことがあります。
2000日以上も毎日更新していると、「そもそも記事が多すぎて、自分がどの記事を読めばいいのかわからない…」という声をいただくので、今日から3日間、久々にまとめ記事でも公開していきたいと思っています(予定です)。

 

今日のまとめは、僕が仕事でもちょいちょい出会う、地方で就職活動をする学生さんに向けて。

 

地方での就活は都市圏での就活と比べて、さまざまな苦労があると思いますが、僕も就職氷河期に(専門学校卒という不利な立場で)就活をしていたので、現在のコロナ禍の就活の大変さが、少しはわかるつもりです。

 

そして、さらに地方での就活は大変なことも多く、不安が大きくなっている学生さんもたくさんいるというお話もよく聞きます。そう、たしかに難しいことは多い…。ただ、僕は地方でさまざまな仕事をする中で、地方だからこそできることや、地方の就活生がデメリットだと感じる問題を乗り越える方法もなんとなくわかってきました。

 

それらはまた改めて書くとして(ラジオ版でもお話ができたらいいな、と)、今回は地方で就活する学生を奮い立たせる記事をいくつか紹介してみたいと思います。厳しい状況が続きますが、最後に笑って、納得いく結果が残せるよう、少しでも背中を押せればと思います。就活の息抜きにどうぞ。

「ない」ことを言い訳にしなければ地方学生にもチャンスはある

地方での就活は都市と比べて、いろいろな面で不利だといわれることが多々あります。
でも、「お金がない」「時間がない」「環境がない」「機会がない」と、不利なことを嘆いていても状況はよくなりません。ないことを言い訳にしていても、いつまでも理想には近づけないのです。

 

今、何ができるのか? 想像力を働かせてみると、意外な結果やチャンスに結びつくかもしれません。

就活で第一希望が手に入らなくても…

いざ、就職活動に挑むとき、きっと誰にでも「第一希望」というものが存在していると思います。しかし、誰もが第一希望を手に入れられるわけではない。僕自身、受験や就職において、第一希望というものを手にしたことがありません。

 

ただ、だからこそ、「第一希望の企業では学べず、経験もできないことで、今の環境だからこそ経験できることって、何があるだろう?」という視点が持てるようになり、それが習慣化できたことで、視野が広がり、行動力も吸収力も格段に上がりました。
そう、第一希望の環境ではなくても、大きなものは得られるのです。ここが大事。

地方からの就活がうまくいかないときは文字にする

就活は、自分との勝負でもあります。
うまくいかなかったとき「なんでこんなに自分はダメなんだろう…」と思ってしまうかもしれません。さらに、学生は相談できる人も限られていたりもします。そんなときは1度立ち止まって、ひとりで「考えを文章にしてみる」ことをおすすめします。

 

文章にすることで自分の考えが整理され、客観的に自分を見つめなおすこともできる。そして、自分との勝負に勝つための精神力も磨ける。そう、まずはできることから。

地方で就活するライバルは仲間かもしれない

僕は地方で仕事をする機会がよくあるのですが、そこでたまに(よく?)感じるのが、「ライバルの巻き込み方が下手」だということ。これは地方の大人に限らず、就活中の学生にも当てはまります。

 

地方で就活する数少ない仲間を「ライバル=敵」と決めつけてしまうと、貴重な情報が共有されなかったり、切磋琢磨する機会が失われたりします。同じ就職先を目指す目の前のライバルは、実はあなたにとって肩を組む仲間かもしれないのです。

都市か? 地方か? ではなく両方を

地方で就活していると、大学の職員や先輩に「地方だから、しょうがないよね…」と言われることがあると現役の就活生から聞きました。いまだに「都市or地方」で比較し、都市=優れていると語る人がいます。

 

もちろん、そういう面もゼロではありませんが、地方だからできること、地方じゃないとできないこともあります。比べて優劣をつけるのではなく、両方の違い(=個性)をしっかり見ることが重要だと、僕は思っています。

できるから挑戦するのでなく、やりたいなら挑戦すればいい

「できるから挑戦するのでなく、やりたいなら挑戦すればいい」
あのイチローが引退会見で、このような意味の言葉を残しました。そう、挑戦には必ずリスクがついてきます。

 

挑戦をして、万が一失敗したとき、何も失わずに再スタートを望むことなんて、それは甘い。周囲の人を悲しませることがあったら、精一杯の恩返しの努力をするしかない。挑戦することのリスクをゼロには、絶対にできないのです。

 

地方で就活していると、どうしても「できるorできない」で選びがちです。でも僕は、やっぱり「やりたいorやりたくない」で決めるべきだと思うのです。

地方の就活生こそ「情報発信」をしよう

地方の就活生が、東京の企業を志望しているとします。
最近は企業も就活生の情報を事前にネットで調べることがあるため、興味深い情報が目に止まれば、それは就活を有利にします。誰もが情報発信できる時代に、情報発信しない理由はありません。逆に発信しなければ、自分の強みも価値も魅力も、弱さも解消するべきマイナスポイントもわからないのです。

 

発信し続けていれば、成功や失敗はさておき、素晴らしいフィードバックをもらえますし、誰かの目に留まって、思わぬスカウトをされることだってある。ブログでもツイッターでもいいので、地方の就活生こそ常日頃から強みを生かした情報発信に力を入れたほうがいいと僕は思います。

「考える人」より「動く人」のほうが強い

地方での就活は、悩みがつきないと聞きます(都市圏も同じだと思いますが…)。
周りの人は自分たちの価値観の中でいろいろなことを言いますし、毎日のように大量の就活関連メールも届く。入ってくる情報が多ければ多いほど、動くことが止まってしまうことがある。

 

実は僕自身、「じっくり考えること」が好きではありません。もちろん、考えていないかというとそうではなく、動きながら、走りながら、誰かと話しながら、考えているのです。それは「考える人」よりも「動く人」のほうが圧倒的に強い! と思っているからでもあります。悩んでいても前には進めません、とにかく動く人になりましょう。

あえて大量の情報を遮断してみる

地方で就活をしている学生の多くは、「他の人より情報を集めないと負けてしまう」「地方の情報も都会の情報も両方集めよう」と、情報収集に力を注ぎこみます。ただ、脳が処理できる情報量には限界があり、それを超えると判断力が鈍ってしまうのです。

 

だから僕は、判断するときは「あえて大量の情報を遮断する」ことをしていますし、学生の皆さんにもおすすめします。定期的に遮断することで頭の中がクリアになり、本当に必要な情報のみを選択できるようになる。決断するときは、“遮断”が大事です。

迷ったときこそ先輩の「本音」と「試行錯誤」に触れる

地方での就活を通して生まれる悩みは、人生の悩みでもあります。悩んで迷って不安で仕方なくなる日もあると思います。それは40代になった僕も同じ。普段のお仕事で伝統工芸の取材を通して、人生の先輩たちに会いますが、先輩たちの本音を聞くと、自分の日々の悩みや迷いが本当に甘く感じるのです。

 

この感覚は、次の1歩を踏み出す原動力になります。皆さんもぜひ、そんな人生の先輩たたちに会いに行ってみてください。自分が思っている以上に、温かく受け入れてくれたりしますから。

まとめ -先輩たちの話を聞きたい人には「ラジオ版 自分の仕事は自分でつくる」がおすすめ-

以上、『地方で就活する学生におすすめの記事【10選】』でした。
新型コロナウイルスの影響もあり、就活の悩みは尽きないと思いますが、少しでも役に立つものがあればいいな、と。まとめながら、就活氷河期世代の僕は就活で悩み迷っていたときのことを思い出したりしていました。

 

最後にひとつ、宣伝を兼ねて。
人生の先輩たちの声を聞く方法としておすすめなのは、僕がコロナ禍にはじめた「ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』」です。僕が魅力的だと思う大人たちにインタビューした音声を配信しているので、ぜひ聴いてみてください。

 

また、地方での就活での悩みとしてよく聞くのが、「続けることができない」ということ。そんな人を応援する記事として、過去にこんなまとめ記事を書いたことがありますので、時間があるときにでも読んでみてください。

 

厳しい状況ですが、拓けない道はありません。就活生の皆さん、応援しています!