自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「知識がある」と「行動できる」は、まったくの別物である

今、読んでおくべき本【随時更新】


企画書は、手描き一枚

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

ご覧になった方も多いと思いますが、今日の朝、素晴らしいニュースを目にしたので、僕も思わず、こんなツイートをしてしまいました。


ざっくり説明をすると、巨人の会田有志3軍投手コーチが帰宅途中、駅であおむけに倒れている男性を発見。顔は血だらけで意識もなかったので、すぐに周囲の人に救急車を呼ぶようにお願いし、自分はAEDで心肺蘇生法を開始。しばらくすると男性の意識は戻り、救急車で搬送され、一命をとりとめたという出来事です。

 

本当に、素晴らしいです。
なぜ会田コーチが的確に処置できたかというと、2010年、試合前のシートノック中に木村拓也コーチがくも膜下出血で倒れ、亡くなったことを受け、選手を守らなければ…という意識が強くなり、救急講習を積極的に参加していたからだそうです。それだけでも、見習うべき行動力です。

 

そして、ここでさらに注目したいのが、救急講習を受けていたとしても、誰もがその場に居合わせたとき、同じようにできるわけではないということ。

 

講習をどのくらい真剣に聞いたか。どのくらいの回数、繰り返し講習を受けたか(=体に染み込ませたか)。講習を受けたあと、緊急時のAEDについて、日々どれだけ考えたか。それらの積み重ねの結果、会田コーチは「知識だけを持っている人」ではなく、「緊急時に、動ける人」になれたのです。

 

そう、「知識がある」と「行動できる」は、まったくの別物。そして、その違いは、日々の積み重ねでしかない。
改めてとても大事なことに気付かされた、素敵なニュースでした。