自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

インターン生たちは、「ゴールを迎えたあとの世界」を想像する

まだコロナが落ち着いたとは言えない状況ですが、経済が動きはじめたことで、少しのんびりしていた日常は慌ただしくなり、僕も日々、民間企業や地方自治体の方など、さまざまな人たちと一緒に汗をかくという日常が戻ってきました。

 

そんな慌ただしくなってきた日々の中で、今、個人的にもっとも学びの多い時間が、10名の学生インターンとの時間。ちなみに余談ですが、ニッポン手仕事図鑑のインターンでは、5つのプロジェクトチーム(ひとり2チームまで所属可)にわかれて、異なるミッションを掲げ、積極的に活動をしています。どのチームの活動も面白くなりそうです。

 

で、話を戻して…。

 

僕が今日のミーティングで改めて実感したのが、「ゴールを迎えたあとの世界を想像する」ことの大切さです。

 

たとえば、職人さんの商品を売る。
ただそこだけを目指して企画を考え、動くことと、「職人さんの商品を買ってくれた消費者と職人さんが、購入後にどのような関係性になることが理想かな?」と、そこまで考えるのとでは、企画の内容は大きく変わります。

 

そう、売るだけでは終わらない(終わらせない)。売って、買ってもらったあとの世界を想像する。

 

大学生たちはその世界を想像しながら企画を考えているので、企画はとても面白くなるし、何よりも本人たちがワクワクしているので、ミーティングの中で企画がどんどん面白くブラッシュアップされていく。

 

ひとつのゴールを目指す。そして、そのゴールを迎えたあとの世界も想像する。企画の基本であり、忘れてはいけない大事なポイントだな、と。