自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「複数の肩書きを持つ」ことは、「複数の筋トレをしている」ことに近い

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ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

大牧圭吾という“ひとりの人間”に対して、「ニッポン手仕事図鑑の編集長」という肩書きで認識している人もいれば、「株式会社ファストコムの執行役員」と認識している人もいる。あるいは「ローカルメディア『スコップ』の発行人」「地域力創造アドバイザー」「映像ディレクター」「ブロガー」と…その認識は異なります。

 

先に書いておくと、いくつも肩書きを持っていてすごいだろ! …と自慢したいわけでは決してなく。

 

なぜ、僕が複数の肩書きを“意識的に”持つようにしているのかというと、それは「鍛えられる“筋力”が違うから」です。

 

たとえば、地方自治体の仕事を通して鍛えられる筋力(=身につけられるスキル)と、ベンチャー企業の役員の仕事を通して鍛えられる筋力は全然違います。もちろん、動画メディアの運営とブログの運営でも、身につくスキルも違えば、使う頭も違う。

 

そう、まさに筋トレと同じで、「胸」「背中」「肩」「腕」「下半身」の筋肉を鍛えようとしたとき、ひとつの同じトレーニングだけをひらすら続けていても厳しい…。鍛えたい部位に合わせて、適切な“複数の”筋トレをする必要があります。

 

複数の肩書きを持つということは、複数の筋トレをやっていることと等しい。だから僕は“あえて”、バランスよく筋力(=スキル)を鍛えるために、複数の肩書きを持つことを意識しているのです。

 

「そんなことができるのは、一部の人だけだよ…」と嘆いている人がいたら、「それは違う」と言いたい。
僕の知人には「会社員」「ボランティアスタッフ」「ブロガー」という3つの肩書きで活動されている人がいますが、すべて自分の意思で手に入れた肩書きで、誰でも手にしようと思えば、手に入れられる肩書き。もちろん、それら3つの肩書きを通して鍛えられる筋力は違うのです。

 

そう、結局はやるかやらないか、なのです。