自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

文章力とは「文法的に正しくて、キレイな日本語が書けること」ではない

今、読んでおくべき本【随時更新】


リーダーの禅語: 並みのビジネス論より役立つ50の言葉

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

『文章力』とは、具体的にどういう力を指すものでしょうか?
「文法的に正しくて、キレイな日本語が書けること」だと、ざっくりと解釈している人もいますが、改めて書くまでもなく、「相手に(確実に)伝わる文章を書く力」こそが『文章力』です。

 

皆さんも1度や2度、文法的にも正しいし、キレイな日本語なんだけど、「いまいち、サッと頭に入ってこないなぁ」という文書を読んだことがあるのではないでしょうか。それでは、文章力があるとは言えない…。

 

伝わる文章が書けるようになるためには、キレイな日本語でも理解にするまでに時間がかかる文章と、多少下手でも、書き手が伝えたいことがサッと入ってくる文章の違いはどこにあるのか? たくさんの文書を読んで、その違いをしっかりと言語化できるまで分析してみることです。これを粘り強く続けることで、しっかりと伝わる文章が書けるようになります。

 

で、今日の本題であり、おまけ。


と、ツイートしましたが、文章力とはどう書くかだけではなく、相手に“どう見えるか”を考えることも大事なポイントです。

 

たとえば、同じ文書を書くとしても、プリントアウトしたもので読んでもらうのか? スマホで読んでもらうのか? あるいはパソコンで読むのか? 僕はその違いによって、改行だけでなく、カッコ、太字、色の使い方を変えます。もっと言うと、映像のテロップや人が動きながら眺める町のポスターでは、句読点の打ち方やフォントも変えます。そう、同じ文章でも。

 

どう書くかだけでなく、“どう見えるか(どう映るか)”をまずは考えると、わかりやすさや伝わるスピードがすぐに改善できます。
文章力を高めたい人は、まずはここからやってみましょう。キレイな文章が書けなくても、伝わればいいのです、極論。