自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

パソコンを捨てよ、「紙とペン」の世界へ飛び出そう[テレワーク時代の仕事術 基本編③]

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ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

在宅勤務ではちょっとした相談に乗ってくれるメンバー(同僚)が近くにいないので、自分ひとりで“思考を深めていく”スキルが求められます。つまり、「ひとりブレスト」のレベルによって、在宅勤務時の仕事の質は大きく変わる。言い換えると「ひとりブレスト」ができない人は、テレワークという新しい流れに乗れず、淘汰されていきます…。

 

ちなみに、「ブレスト(=ブレーンストーミング)とは複数の人が集まり、アイデアや意見を出し合って、思考を広げたり、深めたりしていく手法。それをたったひとりで実践するのが、「ひとりブレスト」です。つまり、ひとりでアイデアや意見を“出し合わなければ”ならないわけです。だからこそ…。

 

「手を動かす(ペンを走らせる)」
「自分の頭の中を視覚化する」

 

僕はEDiTの「アイデア用ノート」と、某企業のノベルティでいただいたモレスキンの「カラーノート(方眼)」を愛用していますが、とにかく書きながら(手を動かしながら)考えていきます。脳医学の先生たちもおっしゃられていることですが、手書きの場合は脳の前頭前野が活発に働く反面、パソコンやスマホを使って文章を書いても、前頭前野はあまり働かない。そう、ペンを走らせる行為そのものが、脳も活性化して、集中力が増す効果があるのです。

 

そして何より大事なのは、「今考えていること=思考」を視覚化することで、自分の脳と“ディスカッション”ができる。つまり、視野も狭くならないし、自分で自分の意見にフィードバックもできるので、客観性も高まり、思考も深堀りできる。パソコンに向き合いながら考えている時間よりも、紙とペンを使って考えている時間のほうが圧倒的に面白いアイデアが生まれるのです。

 

ディスカッションの時間が奪われるテレワークのときこそ、自分とのディスカッションがより重要になる。だから一旦、パソコンやスマホを置いて、紙の上でディスカッションを。