自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「いつもの」が続くことへの危機感 〜今日はどれだけ「新しい経験値」を得ただろう?〜

いつもと同じ時間に家を出て、いつもと同じ電車に乗り、いつもと同じ仕事をこなし、いつもと同じところでランチを食べて、いつもと同じ人と会話する。そして、いつもと同じ電車で帰っていく…。その「いつもの」が続くということは、「新しい経験値を得ていない」と言い換えることができます(もちろん、ゼロとは言いません!)。

 

先に書いておくと、そういう日々を否定するつもりは毛頭なく、安定した「いつもの日々」を過ごすことで得られるものはあるし、新しい経験値を得たいかどうかもひとりひとりの価値観であり、生き方です。あくまでも僕自身が日々仕事をしているとき、「いつもの」が続くことに“危機感を抱くタイプ”だということです。

 

だから僕は、行ったことのない地域やお店に行って、話したことのない人と話し、やったことのない仕事にチャレンジして、新しい経験値を増やしています。僕は今まで5社の企業で働いてきましたが、転職をするときに何よりも大事に考えてきたのは、「今までにない経験値を得る機会があるかどうか?」です。転職をする価値とは、給与を上げることなどもありますが、僕は新しい経験や出会いを最優先します。それが結果的に、自分の未来(の給与など)に反映されますから。

 

今日はどれだけ「新しい経験値」を得ただろう?
ひとつでも挙げることができれば、今日という日が個人のスキル(=人材としての価値)を高めることにつながり、「新しい経験値」という刺激が、明日への活力にもなる。1日を終えるとき、だから僕は、自分自身に「新しい経験を得たか?」と、そんな質問を投げかけているのです。