自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

この機会だからこそ“見えてくる”「弱点」に目を向ける

今月はこれまでの人生で間違いなく「最多」と言える日数を、地方で過ごしています(今も青森県の八戸市にいます。このあと、三戸町へ移動)。

 

撮影や自治体への営業活動なので、現地の人とお会いする機会も多いのですが、その中ですごくよく見えてくる(見えてしまう…)のは、新型コロナウイルスの大きすぎる影響です。見慣れた町のいつもの場所からは“人”が消えて、はじめて行った町でも「“人”がいなくなった…」という嘆きを耳にする…。観光やイベント産業だけでなく、さまざま企業がさまざまな形で打撃を受けています。もちろん、僕らも例外ではありません。いくつかの仕事が白紙になりました。

 

でも、今のこの状況の中で自分たちだけが必死に足掻いてみても、どうにかなるわけではない。だからこそ、こうなってしまった以上は「せめても…」と、現実を受け入れつつ、この経験を未来につなげていきたいと考えるわけです。

 

どうやって?
僕はこの機会だからこそ“見えてくる”「弱点」に目を向けています。

 

なぜ、すぐに白紙になる仕事が多かったのか?
なぜ、すぐに収益改善の手が打てないのか?
なぜ、すぐにプラスに転じる一手が打てなかったのか?
なぜ、すぐにテレワークを実行できなかったのか?

 

それらの答えの中に、僕らの「弱点」が含まれています。
笑い話に聞こえてしまいますが、ある人は「なぜ、すぐにストレスがたまったのか? それは、飲み会以外にストレスを発散する手段を持っていなかったからだ…」と反省をしていたり…。そう、企業という単位に限らず、個人という単位でも、こういう事態になってみると「弱点」が可視化されていく。

 

「弱点」と向き合う機会は、実はありそうでなかなかないもの。
皆さんもこの機会だからこそ見えてくる「弱点」に目を向け、次に同じようなことが起きても大打撃を受けないよう、未来につなげていきましょう。
新型コロナウイルスのこの事態が、早く終わりを迎えますように。