自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

あの人と自分をつないでくれた人に、仁義を切っているか?

たとえば、AさんがBさんに仕事を発注したとします。
そして、そのAさんとBさんをつないでくれたのは、Cさんだとします。皆さんはAさん、あるいはBさんの立場に立ったとき、しっかりとCさんに報告をしているでしょうか。

 

これができない人は意外に多い…。
つい先日も、上記のCさんの立場の人が「どちらからも報告がなく、AさんとBさんが仕事をしていることを、SNS上知った…」と憤っている方がいました。正直、僕自身も以前、何度か同じような経験をしたことがあります。

 

こういう話をすると、「報告をもらえなかった人(Cさん)が、ふたりとそういう関係性を築けなかったことが悪いのでは?」という話をする人もいますが、僕はそれは間違っていると思っています。関係性はさておき、つないでくれた人がCさんであり、そのおかげで仕事がもらえたのは事実。それを報告するのは、ビジネスマンとしてのマナーであり、大事な姿勢だと思っています。

 

それができない人だとわかった瞬間から、僕は表面的には付き合っていても、その人を信頼しなくなります。少なくても大事な仕事では声をかけません。
それはただ「失礼だ…」という憤りでなく、そういう行動ができない人は、最後には手を抜くし、一緒に働いている人を裏切ることがある。何より周囲の人が気持ちよく仕事ができなくなるケースが多いと、経験からわかっているからです。

 

今、この仕事があるのは、誰のおかげか?
そのときに顔が思い浮かんだ人に感謝を伝えられない人は、いい仕事なんてできないのです。