自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「頭の回転の早さ」は、◯◯である

今、読んでおくべき本【随時更新】


優れたリーダーはみな小心者である。

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

「頭の回転が早い人」に対して、生まれ持った資質や能力の違いだと捉えている人がいますが、僕はそうではないと思っています(もちろん、一部の天才はいますが…)。

 

頭の回転が早い人は、なぜ早いのか?

 

たとえば、東京駅から大宮駅まで移動するとします。
電車で行くという手段もあれば、同じ電車でも、新幹線という手段もある。もちろん、車という手段もある。そして、同じ車での移動でも、選ぶ道はそれこそ無数にある。バス、タクシーもあれば、自分が運転をして向かうこともできる。さらに書くと、どの時間帯に混んでいるかを知っていることで選択する手段も変わるし、自分のお財布の懐事情(=移動にかかるお金)や、自分の体調によっても、判断は変わる。

 

そもそも、どんな手段があるかを知らない人は、何も答えが出せない。ひとつの方法しか知らない人は、それしか選べない。でも、普通電車、新幹線、車、バス、タクシーといった手段があることを知っていれば、自分の状況はもちろん、同行する相手の事情も踏まえて、手段を選べる。そう、即、選べるわけです。

 

つまり、多くの選択肢を知っているかどうか? その中で何がベストか? を知識として知っているだけでなく、経験として知っているか? それが、頭の回転の早さをつくるのです。

 

自分の周囲に「頭の回転が早い…」「判断力が高い…」と思える人がいたら、それはきっと、あらゆる手段を経験しているから。だから、パッといくつもの選択肢が頭の中に浮かび、あらゆる状況を踏まえて、最適だと思える手段をスピーディに選べるのです。

 

そう、「頭の回転の早さ」は、経験。あらゆる手段を試し、メリットもデメリットもわかってるので、素早く選択して、判断できる。頭の回転を早くしたいなら、経験を積むしかないと、僕は思うのです。